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ぎみ
2019/7/18
- №5228
1238
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40年間、千葉港の安全を見守った「きのこ」
千葉港の先端に見えるキノコ状の建物、千葉港信号所跡。
かつて千葉港を航行する船を管制した、信号所。
1972年(S47) 竣工して、2012年、(H12) 業務を終えるまでの40年間、千葉港を行き交う船舶の安全を見守ってきました。
役目を終えてまだ7年ですが天井は剥がれ落ち、手摺も損傷して、東京湾から吹く潮風に晒されて、無残な姿となっています。
このままでは支柱から倒壊してしまわないか、とても気になる「きのこ」です。