コネタ No.4945 について

2019年5月29日の薬膳ごはん。



◆夏日のごはん◆
#白ごはん
#豆腐とわかめとレタスの味噌汁
#小松菜と豚の卵炒め
#きゅうりのツナ和え

先日、熱中症で運ばれた人も出たくらい暑かったですね(*_*)
初夏を通り越して夏!って感じの日でした(´・ω・`)
というわけで、暑い日にからだを養生するのに良いごはんをご紹介します★

小松菜、豚肉、卵は潤いをあたえ、からだを滋養してくれる食材です。
暑い日が続くと、からだの陰が消耗されます。陰が減ってきているとからだに潤いがなくなってきて、熱をもつような症状が出てきます。
手汗や足の裏がしっとりしてるときは、陰が消耗してきているかもしれません。
そんなときにおすすめです。

また、暑いと気も消耗されやすくなります。
食欲が出なかったり、やる気がなくなったりするのは気が少なくなっているサイン。夏バテなんかがそうです。
そういうときは、気を補うものを摂るとよいです。
特にごはんがおすすめ!精神を安定させる効果もあります。

そしてからだの熱をとるには、清熱食材を。
今回はきゅうりとお味噌汁に入れたお豆腐を取り入れました。レタスは涼性で熱を冷ましてくれると同時に水分代謝を調整してくれる役割もあります。

季節によって影響を受けるからだに総合的にアプローチして、からだのバランスを整えていきましょう〜(^ ^)

こんなにも暑かったからか、息子氏が高熱を出しました(°_°)39度まで上がったのは初めてだったのでとっても焦りましたよー((((;゚Д゚)))))))
小さい子供は気候の変化をダイレクトに受けるのでしょうね。夏と冬は高熱が出やすいのです。
高熱が出た時は、とにかく水分補給と安静が第一!
息子氏は最近かなり活発になったので、なかなか安静にはできませんでしたが、水分はたっぷり与えました。
今はもう元気です(^ ^)
みなさまもお気をつけくださいませ★

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次回の薬膳教室は6月です(^ ^)
梅雨に入る6月は、ムシムシ湿気が不快な時期ですね。
この湿気、からだにもこころにも影響を与えます。
湿気が与えるからだへの影響は、むくみ。他には重い頭痛や関節痛などが挙げられます。
今回はむくみ対策をテーマに、6月にぴったりなごはんをご紹介して参ります!
6月の教室の詳細、ご予約はこちらまで!
https://obanzai-yakuzen-musubi.jimdo.com/201906-1
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