「海ノ民話のまちプロジェクト」×「千葉らぁ麺」のコラボラーメン誕生!!
一般社団法人日本昔ばなし協会と日本財団が取り組む「海ノ民話のまちプロジェクト」事業の一環で完成した千葉県千葉市の海ノ民話アニメーション「寒川神社と獅子頭」と千葉らぁ麵によるコラボラーメンを2月1日より販売開始いたします。
この企画は、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環で実施しています。
千葉市の魅力溢れる青い海と青い空をイメージした透明感ある塩味の青いラーメンに「海ノ民話のまちプロジェクト」のデザインを新たに加えた特別なコラボレーションが誕生しました。
千葉の新たなシンボルとして千葉市の魅力を発信します。
特別な一杯をぜひお楽しみください。
■商品名: 千葉市観光協会ラーメン
■販売価格:1,000円(税込価格)※大盛無料!
■販売期間:2025年2月1日(土)~2025年2月28日(金)まで
※数量限定商品となります。食材がなくなり次第、販売を終了させていただきますので、予めご了承ください。
■販売場所:アリオ蘇我1階千葉らぁ麺(〒260-0835 千葉県千葉市中央区川崎町52-7)
【海ノ民話のまちプロジェクトとは】
日本財団が推薦する「海と日本プロジェクト」の一環として実施するもので、海と深く関わりと地域の学びを子どもたちに伝え語り継ぐことを目的としたプロジェクトです。日本中に残された海にまつわる民話を発掘し、その民話のストーリーとその民話に込められた「思い」「警鐘」「教訓」を親しみやすいアニメーションにして、次の世代を担う子どもたちへ、そして、さらに未来へと語り継いでいきます。
【寒川神社と獅子頭はこんなお話】
千葉県にある寒川神社は、天照皇大神(あまてらすおおみかみ)、脇柱に寒川比古命(さむかわひこのみこと)、寒川比売命(さむかわひめのみこと)の三神を祀り、古来から海上交通の霊験あらたかな神社です。昔むかしのある年、一年に一度起こるか起こらないかという嵐がやって来ました。数日が経ち嵐は去り平穏な日常が戻ったかに見えましたが、その後魚がパタッといなくなりました。その代わりに漁師が投げ込んだ網に奇妙な獅子頭がかかりました。その珍しさから人々は獅子頭を神明社に祀りましたが、それと時同じくして再び海が荒れ始め……
【海の民話アニメーション】
https://uminominwa.jp/animation/74/
協力:千葉市観光協会
協力:ちばみなとjp
協力:アリオ蘇我
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