全国初の自動車専用道路になった京葉道路
国道14号線(千葉街道)の渋滞緩和のために1960年4月29日に
京葉道路の第一期区間が開通しました。
翌年には一之江出入口 - 船橋IC間が全国初の自動車専用道路となり、
1980年に全線開通しました。(一般道路から高速道路へ)
蘇我インターチェンジまでが京葉道路で、此処から先は館山自動車道となります。
館山自動車道が開通するまでは、浜野に千葉南料金所が設けられており、蘇我
インターチェンジが開設された後も2001年まで千葉南仮出口が存在してました。
画像は1992年撮影 国土地理院 空中写真閲覧サービスより