『10歳のジュニアサッカー選手からパパとママへの手紙』

以下は 6 年前に書かれた内容です

友人のコーチがSNSで載せていた記事です。大人目線ではなく、子どもの視点を持っていきたいと思います。自分への戒めでもあります。
『10歳のジュニアサッカー選手からパパとママへの手紙』


パパ、ママ、おこらないで聞いてね。

試合中に、そこはパスだ、次はシュートだ、絶対に抜かれるなよ、ほら右にもてきがいるぞ、と指示を出すのはやめてほしいんだ。

僕はロボットじゃないんだ。自分でやりたいんだ。自分で考えてやってみたいんだ。

それがうまくいかなくても、何度でもやってみたいんだ。

パパはサッカーが上手だから、こうするとダメで、こうした方がいいって知ってるけど、僕はやったことがないから知らないんだよ。

だから、「何でできないんだ!」「何度同じミスをしたら気がすむんだ!」っておこらないで、つまらなくなっちゃうよ。

この前の試合の時にパパが「あれはファールだろ!?」「それはオフサイドだろ!」としんぱんに文句を言っていたけど、

あればたしかにファールだったし、オフサイドだったよ。でもしんぱんだってまちがえることはあるでしょ?

僕は試合に負けたことより、パパがしんぱんに文句を言っていたことの方がくやしかったよ。

試合に負けることはくやしいけど、そんなことより、僕はサッカーをするのがとっても楽しいんだ。

だから試合の勝ち負けよりも、いろんなことを試合でチャレンジすることが楽しいんだ。

だって、試して失敗すると、「こうするとダメなんだ、じゃあ次はこうしてみよう」といろいろ考えてやるのが面白いんだ。

ママ、いつも試合が終わって家に帰ってすぐに「勝った?負けた?」って試合の勝ち負けばかり聞かないで。

そんなことより、僕は「今日はこんなことをやったら上手くできたよ!」って話したいんだ。

ママが応えんに来ると、ママ達とみんなでいるでしょ。

相手チームが強い時に、うまくいかなくて、ゴールされて、ボールをうばわれることが多いけど、それがはずかしいからって、

大きな声で笑うのはやめてほしいんだ

僕たちは相手がいくら強くてもしんけんにやっているんだ。

〇〇君はすごいね、何で〇〇君はできるのにあんたはできないの?って、いつも〇〇君と比べるはやめてほしいんだ。

僕は僕で、〇〇君は〇〇君でしょ。

僕だって 〇〇君より下手なのは知ってるよ。

でも僕は昨日よりうまくなったことがあるんだ!

リフティングが昨日より10回も多くできるようになったんだよ!すごいでしょ!
以上は 6 年前に書かれた内容です
このまとめ記事の作者
空想無限会社グラナダ企画
てらっち
市民団体ちば文化センターのメンバーの1人で、クラフトビアフェスやフェアトレードの推進等の各種イベントを行っています。 私の夢は、千葉みな...
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