【千葉みなと】海辺の公園が拡張オープン!
2021/4/2
以下は 3 年前に書かれた内容です
JR京葉線ならびに千葉都市モノレールの「千葉みなと」駅から至近で海を感じられる公園「千葉みなと港湾緑地」。
2016年4月に旅客船桟橋の完成および旅客船ターミナル等複合施設『ケーズハーバー』のオープンと共に「港びらき」が行われ、また、2018年3月には国土交通省による港の賑わい拠点「みなとオアシス千葉みなと」として認定されました。
千葉市民の新たな憩いの場として定着しつつある「千葉みなと港湾緑地」ですが、残存していた工事区域の整備が完了し、より広く海辺の散歩を楽しめるようになりました。
2016年4月に旅客船桟橋の完成および旅客船ターミナル等複合施設『ケーズハーバー』のオープンと共に「港びらき」が行われ、また、2018年3月には国土交通省による港の賑わい拠点「みなとオアシス千葉みなと」として認定されました。
千葉市民の新たな憩いの場として定着しつつある「千葉みなと港湾緑地」ですが、残存していた工事区域の整備が完了し、より広く海辺の散歩を楽しめるようになりました。
ケーズハーバーから千葉ポートタワーへ
ケーズハーバーのレストラン『PIER-01』前。
以前はここから先(地面の色が変わっている部分)がまだ海で埋め立ておよび整備工事をしていましたが、ついに2021年4月1日から通行できるようになりました。
以前はここから先(地面の色が変わっている部分)がまだ海で埋め立ておよび整備工事をしていましたが、ついに2021年4月1日から通行できるようになりました。
まっすぐ行くと、海を横目にしながら『千葉ポートタワー』の近くまで行けるようになりました。
振り返ると、旅客船桟橋ごしにランチビュッフェが名物の『オーシャンテーブル』や、オーシャンビューの結婚式場『アマンダンセイル』などがあり、夜はライトアップされた夜景も楽しめます。
端までくると、千葉ポートタワーが目の前に現れます。
千葉ポートタワーへ続く遊歩道の途中には、日替わりシェフのランチが楽しめるシェアカフェ『Blue Cafe』があります。
天気の良い日は右手前方の東京湾越しに富士山や、日の沈む時間帯には夕焼けに染まる海が広がります。
開放的で非日常な光景に癒やされますよ。
開放的で非日常な光景に癒やされますよ。
千葉みなと病院の前
千葉みなと駅からまっすぐ訪れた際の右手側も、公園が拡張されました。
(地面のタイル、色の明るいところが新たに開放された区画です)
(地面のタイル、色の明るいところが新たに開放された区画です)
食品コンビナートがある新港地区との境界の川が、公園の終端となります。
千葉みなと病院(左前の建物)と川の間も、やがて公園への通り道として開放されるようです。
写真一覧
以上は 3 年前に書かれた内容です
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