千葉市海洋公民館「こじま」の、古い入館チケットがこれだ!
最近、千葉市の熱すぎる歴史系記事をアップしてくださるFRP甲冑工房さんにより、千葉市海洋公民館「こじま」の入館チケットの写真が投稿され、懐かしさに打ち震えている方も多いと思いますが、シンポジウム『思い出のこじま丸 ~千葉市海洋公民館こじまの航跡~』にご参加頂いた方から、さらに古い「こじま」の入館チケットの画像が送られてきました!
この入館チケットのイラストでは、なんとビックリこじまの周囲にまだ遠浅の海が広がっております。おまけに、遠くに見えるは川崎製鉄(現JFEスチール)の製鉄所!高度成長期真っ只中の千葉市沿岸部の風景が窺い知れます。
お送りいただいた方によれば、このチケットは昭和53年当時のものだそうですが、この頃、既に「こじま」の周辺は埋め立てられていたので、埋め立て後もしばらくは古いデザインのものを使っていたのですね。次のデザインでは、埋め立て後の「こじま」の写真がモチーフになりますが、「波路はるかに、めぐる黒潮」というキャッチコピーは変わっていません。多分、関係者は相当このコピーを気に入っていたのでしょう。
ちば文化センターでは、「こじま」に関する様々な情報を集めていますので、「こじま」で撮った写真等をメールでお送りいただけるとありがたいです。
ご連絡先:ccc@chibaminato.jp
この入館チケットのイラストでは、なんとビックリこじまの周囲にまだ遠浅の海が広がっております。おまけに、遠くに見えるは川崎製鉄(現JFEスチール)の製鉄所!高度成長期真っ只中の千葉市沿岸部の風景が窺い知れます。
お送りいただいた方によれば、このチケットは昭和53年当時のものだそうですが、この頃、既に「こじま」の周辺は埋め立てられていたので、埋め立て後もしばらくは古いデザインのものを使っていたのですね。次のデザインでは、埋め立て後の「こじま」の写真がモチーフになりますが、「波路はるかに、めぐる黒潮」というキャッチコピーは変わっていません。多分、関係者は相当このコピーを気に入っていたのでしょう。
ちば文化センターでは、「こじま」に関する様々な情報を集めていますので、「こじま」で撮った写真等をメールでお送りいただけるとありがたいです。
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