千葉のソウルフード、マンヨーケン(万葉軒)のお弁当を食べる。
2019/8/20
以下は 5 年前に書かれた内容です
せひらです。
千葉市で地域メディア『ちばみなと.jp』を運営したり、お客様のWebシステムを作ったりしています。
千葉市内に引きこもって仕事をしているとなかなか電車に乗ることがなく『駅弁』を物色したり食べる機会も無いのですが、たまに無性に食べたくなりますよね。駅弁。
今日のランチは駅弁を食べることにしました。
千葉市で地域メディア『ちばみなと.jp』を運営したり、お客様のWebシステムを作ったりしています。
千葉市内に引きこもって仕事をしているとなかなか電車に乗ることがなく『駅弁』を物色したり食べる機会も無いのですが、たまに無性に食べたくなりますよね。駅弁。
今日のランチは駅弁を食べることにしました。
駅ではないけど、駅弁を食べよう!
東千葉駅の近く、椿森陸橋の脇にある『万葉軒』と書かれた黄緑色の大きな建物。
千葉駅まわりを走る機会の多いドライバーにはお馴染みの場所です。
千葉駅まわりを走る機会の多いドライバーにはお馴染みの場所です。
この建物は『セントラルキッチン・マンヨーケン(旧称:万葉軒千葉工場)』という、まさに万葉軒のお弁当工場らしいのですが、このなかにある直売所『マンヨーケン 要町店』では、買ってそのままイートインでお弁当を食べることもできるのです。
車で来た場合は、千葉神社方面から千葉公園方面へ向かう陸橋上の交差点直前に、駐車場への入口があります。
陸橋からそのままビルの2階部分へ入る面白い構造。
車を止めると、すぐ目の前にお店の入口があります。
車を止めると、すぐ目の前にお店の入口があります。
入口には汽車の車輪が飾られていたり、千葉駅を古来より駅弁で支えてきた万葉軒の歴史を感じます。
万葉軒のお弁当が勢ぞろい!
店内では、量り売りの日替り惣菜や、千葉のお土産品なども扱っています。
椿森陸橋ビュー。
この場でお弁当を食べる人には、お味噌汁のサービスもあります。
この場でお弁当を食べる人には、お味噌汁のサービスもあります。
イートインスペースはこんな感じで、電車で駅弁を食べる気分が味わえるシートも用意されています!
トンかつ弁当
今日は万葉軒の代表格である伝統のワンコイン弁当、『トンかつ弁当』(500円)にしました。
開封!
イートインのサービスである、温かいお味噌汁とお茶が嬉しいです。
イートインのサービスである、温かいお味噌汁とお茶が嬉しいです。
お肉は薄めで、「ジューシ〜!」みたいな感動はありませんが、素朴に美味しい昭和の味。
『これこれ、こういうので良いんだよ!』的、満足度の高い孤独のグルメを堪能したのでした。
営業時間など、詳しくはこちらへどうぞ。
http://riei-manyoken.jp/free/hanbai
http://riei-manyoken.jp/free/hanbai
以上は 5 年前に書かれた内容です
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