夏休みの自由研究応援!ちばフェアトレードマーケット
2023/6/30
以下は 1 年前に書かれた内容です
「世界と地域と私にハッピーなお買い物を楽しもう」をテーマに、令和5年8月17日(木曜日)、8月18日(金曜日)に千葉市役所1階イベントスペースで『フェアトレードマーケット』を開催します。
夏休みの自由研究 フェアトレードを楽しく学ぼう
前回は千葉市役所オープン記念の6月に開催しましたが、今回は夏休み期間なので、こどもたちの夏休みの自由研究に役立つ企画を用意しました!
フェアトレードを楽しく学べるスタンプラリー
会場内のさまざまなお店をまわりながら、課題をクリアしてスタンプラリーを完成させましょう!スタンプラリーができあがれば、夏休みの自由研究としてもお役立ち😊
もし、地球からみつばち🐝がいなくなったら?みつばちクイズ
もし、地球からみつばち🐝がいなくなったらどうなってしまうんだろう?みつばちに関するクイズを解きながら、その答えを探してみよう!
バングラデシュのエコ素材でミニガーランドを作ろう
バングラデシュの特産品である天然素材ジュートやリサイクルされたサリーを使って、ミニガーランドを作ってみましょう!(1つ100円)
アフリカのブルキナファソの楽器カリンバを弾いてみよう
カリンバとは、音を共鳴させるための箱や板に固定された細い金属棒を、指で弾いて演奏するアフリカを代表する民族楽器です。誰でも楽しく音が出せる癒しの楽器を弾いてみよう!
フェアトレードがわかるぬりえ絵本🐻
千葉大学の環境ISO学生委員会と株式会社京葉銀行によるecoプロジェクトでは、フェアトレードを子どもたちに知ってもらおうと、児童労働をメインに労働環境を改善するためのフェアトレードについて、クマがウサギにわかりやすく教えてあげるストーリーで絵本を作成しました。
この絵本の絵は白抜きになっていて、色塗りができるようになっており、子どもたちは色を塗りながら、絵の内容に興味を持ち、おうちの方と一緒にフェアトレードについて学べるようになっています。
この絵本の絵は白抜きになっていて、色塗りができるようになっており、子どもたちは色を塗りながら、絵の内容に興味を持ち、おうちの方と一緒にフェアトレードについて学べるようになっています。
自分が暮らす千葉市のことも知ってみよう!竹炭パウダー
害獣が身を隠し農作物被害を引き起こす荒れた竹林。竹を消費することで問題解決につなげようと、千葉市内の荒れた竹林を整備し、竹炭を焼いて畑に使用して農薬を使わずに野菜を育てたり、千葉市保健所の許可をとって食用の「竹炭パウダー」に加工して販売する取り組みが進められています。
千葉市フェアトレードタウンを目指して
千葉市フェアトレードタウン推進グループでは、グローバル(国際)だけでなく、ローカル(地域)とチャレンジド(福祉)の3つの軸のフェアトレードに取り組んでいます。
自分たちの住む地域の魅力を再発見し、誰一人残さず全員が主役のまちづくりを目指し、安心安全で心豊かに過ごせる社会をフェアトレードを通じて広げていきます。
フェアトレードに少しでも関心がある方は、ぜひ会場にお越しください。
自分にできることは何か、そのヒントやきっかけが会場で見つかるかもしれません。
自分たちの住む地域の魅力を再発見し、誰一人残さず全員が主役のまちづくりを目指し、安心安全で心豊かに過ごせる社会をフェアトレードを通じて広げていきます。
フェアトレードに少しでも関心がある方は、ぜひ会場にお越しください。
自分にできることは何か、そのヒントやきっかけが会場で見つかるかもしれません。
フェアトレードは、世界の貧困・環境問題解決のため、作る人の権利や環境を大切に考えた公平な貿易のことです。近年は、エシカル消費(倫理的・人道的な消費)とも呼ばれ、私たちひとりひとりが社会への貢献性を考えた消費行動を行っていく力を養うことを啓発しています。
以上は 1 年前に書かれた内容です
このまとめ記事の作者
千葉市フェアトレード推進グループ
市民団体、行政、企業、学校などが一体となってフェアトレードを推進している自治体をフェアトレードタウンと言います。世界では2,100以上の都市が...
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