
Sereneの写実/森本草介・島村信之2人展
千葉市
17
2025/5/14
ホキ美術館(千葉県千葉市緑区あすみが丘東3-15)にて、「Sereneの写実 森本草介・島村信之2人展」を2025年5月28日(水)より11月10日(月)まで開催いたします。
“Serene”とは静かな、穏やかな、落ち着いたといった意味があり、かつて森本草介氏は、友人から自身の作品を「Sereneな絵だ」と評されました。ホキ美術館が選ぶ”静”を感じる作家、森本草介と島村信之の2人展で、ぜひ”Serene”を感じてみてください。
■展覧会概要
森本草介と島村信之は、ホキ美術館が設立した頃から作品が所蔵されている作家です。
薄塗りのフラットな絵肌、穏やかな風景画や、柔らかな光の表現の人物画… 共通点も多い2人の作家ですが、
その作品を前にしていると時折、自分の周りが静けさに包まれるような、見ている自分が静かな空間に入り込んだような、不思議な感覚を覚えることがあります。
“Serene”とは静かな、穏やかな、落ち着いたといった意味があります。今回の企画展では、かつて森本草介氏が友人から自身の作品を「Sereneな絵だ」と評されたという話から”Serene” を展示タイトルに冠し、ホキ美術館が選ぶ” 静” を感じる作家2人による作品をギャラリー1で展示いたします。
ぜひ実際に作品と対面して、”Sereneな絵” を感じてみてください。
◎ホキ美術館について
ホキ美術館は世界でもまれな写実絵画専門美術館として、2010年に千葉市緑区に開館しました。そのコレクションは、保木将夫が収集した写実絵画作品、約500点を収蔵。千葉市最大の公園である緑ゆたかな「昭和の森」に面した、地上1階、地下2階の三層構造× 計500メートルにわたる展示スペース。回廊型のギャラリーでは、森本草介をはじめ、野田弘志、中山忠彦など、約60名の現代作家による写実の名品約120点を常時鑑賞することができます。ギャラリー1は鉄板構造によって一部空中に浮かせ、先端の窓からは森が見渡せます。不定期で、画家や専門家を招いてのギャラリートークを開催、過去にはクラシックギター、弦楽四重奏、ピアノとチェロの二重奏などのコンサートも開催されました。
【同時開催】
特別展示
会場:ギャラリー6
会期:2025年5月28日(水)〜11月10日(月)
ギャラリー6では2024年9月に逝去された中山忠彦氏の作品を引き続き展示いたします。
会場:ギャラリー8
会期:2024年12月14日(土)~2026年11月
島村 信之「夢の箱Ⅱ」を特別公開中。
2023年11月に「第5回 私の代表作」として発表される予定だった島村信之氏の制作途中の作品を、ご遺族のご厚意により特別に展示させていただきます。
この作品は他の「私の代表作」作品と同じく、2026年11月までギャラリー8に常設されます。
*詳細は下記URLよりご確認ください。
“Serene”とは静かな、穏やかな、落ち着いたといった意味があり、かつて森本草介氏は、友人から自身の作品を「Sereneな絵だ」と評されました。ホキ美術館が選ぶ”静”を感じる作家、森本草介と島村信之の2人展で、ぜひ”Serene”を感じてみてください。
■展覧会概要
森本草介と島村信之は、ホキ美術館が設立した頃から作品が所蔵されている作家です。
薄塗りのフラットな絵肌、穏やかな風景画や、柔らかな光の表現の人物画… 共通点も多い2人の作家ですが、
その作品を前にしていると時折、自分の周りが静けさに包まれるような、見ている自分が静かな空間に入り込んだような、不思議な感覚を覚えることがあります。
“Serene”とは静かな、穏やかな、落ち着いたといった意味があります。今回の企画展では、かつて森本草介氏が友人から自身の作品を「Sereneな絵だ」と評されたという話から”Serene” を展示タイトルに冠し、ホキ美術館が選ぶ” 静” を感じる作家2人による作品をギャラリー1で展示いたします。
ぜひ実際に作品と対面して、”Sereneな絵” を感じてみてください。
◎ホキ美術館について
ホキ美術館は世界でもまれな写実絵画専門美術館として、2010年に千葉市緑区に開館しました。そのコレクションは、保木将夫が収集した写実絵画作品、約500点を収蔵。千葉市最大の公園である緑ゆたかな「昭和の森」に面した、地上1階、地下2階の三層構造× 計500メートルにわたる展示スペース。回廊型のギャラリーでは、森本草介をはじめ、野田弘志、中山忠彦など、約60名の現代作家による写実の名品約120点を常時鑑賞することができます。ギャラリー1は鉄板構造によって一部空中に浮かせ、先端の窓からは森が見渡せます。不定期で、画家や専門家を招いてのギャラリートークを開催、過去にはクラシックギター、弦楽四重奏、ピアノとチェロの二重奏などのコンサートも開催されました。
【同時開催】
特別展示
会場:ギャラリー6
会期:2025年5月28日(水)〜11月10日(月)
ギャラリー6では2024年9月に逝去された中山忠彦氏の作品を引き続き展示いたします。
会場:ギャラリー8
会期:2024年12月14日(土)~2026年11月
島村 信之「夢の箱Ⅱ」を特別公開中。
2023年11月に「第5回 私の代表作」として発表される予定だった島村信之氏の制作途中の作品を、ご遺族のご厚意により特別に展示させていただきます。
この作品は他の「私の代表作」作品と同じく、2026年11月までギャラリー8に常設されます。
*詳細は下記URLよりご確認ください。
開催日 | 2025年5月28日(水)~11月10日(月)10:00~17:30(最終入館時間 17:00) |
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開催場所 | ホキ美術館 |
住所 | 千葉市緑区あすみが丘東3-15 |
交通 | 電車:東京駅からJR横須賀線・総武線で千葉駅乗換、またはJR京葉線で蘇我駅乗換、JR外房線 土気駅下車。土気駅南口より千葉中央バス3番乗り場「ブランニューモール」行き「あすみが丘東4丁目」下車すぐ 車:首都圏中央道路『茂原北』ICから約10分、『大網白里』スマートICから約5分(ETC専用)。千葉東金道路『中野』ICから約15分。外房有料道路『板倉』ICから約8分 ※カーナビに住所を入力する場合は、ホキ美術館駐車場の住所「千葉市緑区あすみが丘東3-13」をご入力ください。 |
料金 | 一般2,100円、65歳以上・高大生1,600円、中学生1,000円、小学生以下800円 ※保護者1人につき小学生以下は2名まで無料です。 |
主催者 | ホキ美術館 |
お問合せ | 043-205-1500 |
URL | https://www.hoki-museum.jp/ |
備考 | 火曜日, 年末年始 ※火曜日が祝日の場合は開館、翌平日休館 |
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