ちばみなとのいま・そしてみらい展
2018/8/21
以下は 6 年前に書かれた内容です
2018年、千葉みなとの「みなとオアシス千葉みなと」登録記念として、千葉ポートタワーと千葉県立美術館で開催。
『ちばみなとのいま・そしてみらい展』の様子です。
『ちばみなとのいま・そしてみらい展』の様子です。
会期 | 平成30年8月21日(火)~9月9日(日) |
会場 | 第1会場:千葉ポートタワー 1Fギャラリー 第2会場:千葉県立美術館 第7展示室 |
開館時間 | 第1会場:9時~21時(会期中無休) 第2会場:9時~16時30分(月曜日休館) |
入場料 | 無料 |
主催 | 千葉みなと活性化協議会 千葉ポートタワー 千葉県立美術館 |
第1部「千葉の都市デザインと千葉みなと」
第1会場である千葉ポートタワー1階では「千葉の都市デザインと千葉みなと」をテーマに、建築家・大髙正人氏が設計した千葉港中央地区臨海公園計画の図面を元に、今回の展示用に初めて立体化された幻の千葉ポートタワー想定模型を、同じ1/200サイズで制作された現行のポートタワー模型と見比べることができます。
大髙正人氏の「臨海公園基本計画(1973)」に描かれていたポートタワーの想定模型。
現行ポートタワーの125mに比べ、少し小ぶりの100m(アンテナ含めて115m)。
海に突き出た立地で、タワー入口へと続くスロープ両サイドには、実際に建築された千葉県立美術館とデザインの調和がとられた大規模な「海洋博物館」が望む。
現行ポートタワーの125mに比べ、少し小ぶりの100m(アンテナ含めて115m)。
海に突き出た立地で、タワー入口へと続くスロープ両サイドには、実際に建築された千葉県立美術館とデザインの調和がとられた大規模な「海洋博物館」が望む。
第2部「千葉港の歴史とみなとオアシス千葉みなと」
第2会場の千葉県立美術館では「千葉港の歴史とみなとオアシス千葉みなと」をテーマに、平成30年3月24日に国土交通省により「みなとオアシス千葉みなと」として登録された千葉港中央地区の歴史を辿る、懐かしの貴重な写真展示や、東京湾で活躍する清掃兼油回収船「べいくりん」の紹介を行っています。
特に千葉みなとに在住やお勤めの方にとっては、横浜のみなとみらいよりも先にこうした海辺の都市計画があったことの驚きや、年代ごとの航空写真を見て「まだ○○が無い!」といった楽しみもありますが、特にポートタワー1階に展示されている「現行のポートタワー」と「臨海公園基本計画(1973)のポートタワー」の模型は写真では伝わらない細かさですので、ぜひ実物を見に行ってみてくださいね!
第1会場の千葉ポートタワー、第2会場の千葉県立美術館、共に無料で閲覧できます(^^)
第1会場の千葉ポートタワー、第2会場の千葉県立美術館、共に無料で閲覧できます(^^)
会期 | 平成30年8月21日(火)~9月9日(日) |
会場 | 第1会場:千葉ポートタワー 1Fギャラリー 第2会場:千葉県立美術館 第7展示室 |
開館時間 | 第1会場:9時~21時(会期中無休) 第2会場:9時~16時30分(月曜日休館) |
入場料 | 無料 |
主催 | 千葉みなと活性化協議会 千葉ポートタワー 千葉県立美術館 |
以上は 6 年前に書かれた内容です
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