千葉国際芸術祭2025

千葉市 252

2025/9/8


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千葉県千葉市。都会と田舎の合間で息する、穏やかな郊外都市。このまちで、ひとびとの「活動」を大切にする、新たな参加型アートプロジェクトの祭典がはじまります。
まちの思わぬ場所が拠点になり、手をあげた人から活動が生まれ、アーティストも生活者も来訪者も対話しながら一緒につくる。
いつもの毎日とは違う、ひと・こと・ものに出会うアートプロジェクトに参加してみませんか？

【巡る・参加する】　一緒につくる？発表を観る？参加型のプログラムがたくさん！

■ 開催期間：2025年9月19日(金)～11月24日(月・振休)／鑑賞料：無料

☆walkingpractice

code_bridge [spec_chiba] / 檜皮一彦
廃棄された衣料品やプラスチックをアップサイクルして制作したスロープを設置。
その過程を通じ、誰もが暮らしやすい社会を考える実証実験です。
・時間：10:00〜18:00
・定休日：毎週水曜日
・会場①：千葉大学西千葉キャンパス（稲毛区弥生町1-33）
・会場②：センシティガーデン（中央区新町1000）
　協力：千葉大学、神野真吾准教授（教育学部芸術学研究室）

☆STATION to STATION / スロー・アート・コレクティブ
地域とともに「つくり、遊ぶ」ことで作品が育つ「スローアート」。
千葉都市モノレール千葉駅の会場で、共創の作品が生まれていきます。
・時間：10:00〜18:00　
・定休日：毎週水曜日
・会場：千葉都市モノレール千葉駅2階

☆33年後のかえる / 藤浩志
子どもたちが不要になったおもちゃを交換する「かえっこバザール」で集めた素材を使い、「かえるの池」を制作。未来の地域社会や廃棄物の可能性を探ります。
・時間：9:00〜18:00　
・会場：センシティタワー南アトリウム（千葉市中央区新町1000）
・関連イベント／9月14日(日)・15日(月・祝)　大学生向けワークショップ、11月15日(土)　かえっこバザール in そごう千葉店

■開催期間：2025年11月初旬／鑑賞料：無料

☆タイムラグ・パーク3
公共空間を「遊ぶ・歩く・話す」体験を通じ、街の可能性を考えるプロジェクト。
・会場：国道357号上部空間（千葉市中央区千葉港1-1）

◆アートプロジェクト
世界各国から集まった32組のアーティストが市内各地に文化創造拠点（アーツフィールド）を設置し、参加型プロジェクトを実施。特に6つのエリアを中心に展開されます。(※ただし、一部エリア外に拠点を設けたり、エリアを横断するプロジェクトも存在します。)
1　千葉駅周辺エリア
2　市場町・亥鼻エリア
3　千葉市役所周辺エリア
4　西千葉エリア
5　千葉公園周辺エリア
6　海浜エリア

この機会にぜひ足を運んでみてください！

その他のプロジェクトは下記WEBサイトをご覧ください

開催日	2025年9月19日(金)～11月24日(月・振）※集中展示・発表
開催場所	千葉市内各所
主催者	千葉国際芸術祭実行委員会
URL	https://artstriennale.city.chiba.jp/about/