カレーを食べれば「ラモス」になれるってのは昔の話

２月に入り、千葉市では二度目の雪。
ずるずると布団から抜け出し起床…。にしても部屋が寒い。
電気ストーブに当たりながら、身体の芯から熱(エネ)が失われているのを感じる。
「身体を燃やしたい！」そんなときはスープやご飯ではなく、『スパイス』に限る！

そんなこんなでお邪魔しました。

『インド料理 Vicky 天台本店 （ヴィッキー）』
インド人コックが作る本格料理が売りのこのお店。若松にも分店がありますぞ♪

頂いたのはBランチセット(920円)。
選べる２種のカレー(今回はキーマカレーと日替わり・じゃがいもとほうれん草のカレー)。
そして、セットとして一緒に出てくる【ご飯＋ナン】を ナンだけにしてもらい、戦闘態勢につく…。
自分、インドカレーはナン派なんで…。
※ここで、ミニ情報。ご飯をキャンセルするとナンがハーフサイズからデカいナンになって登場しますぞ♪

それから、おいでなすったBランチセット(920円)。
間髪入れずにデカいナンを千切っては食べ、千切っては食べ…。

頬張る毎に、全身を駆け巡るスパイスの波(パルス)。
身体の芯からこみ上げる「ポカポカ要素」…。
さながら『欽ちゃんの仮装大賞』の得点バーのごとく、ボルテージが上がっていく。
あぁ…。幻覚症状なのか欽ちゃんが飛び跳ねて喜んでくれてる…。満点出たのかな…？
辛さ(からさ)がさっきまでの辛さ(つらさ)をほふり、元気を取り戻す。
スパイスには、人を元気にさせるパワーがある。そう思わせる雪の日でした。

ひと汗かいたら、ラッシー(180円)でクールダウン。
一息ついてからとりあえずマンガ喫茶にでも気晴らしに行ってきます。

『インド料理 Vicky 天台本店 （ヴィッキー）』気になる方はとりあえず、行ってみよう♪
百聞は一見に如かずじゃ♪