津乗健太写真展「船橋日記〜いつも通っている道〜」へ行ってきました。

イベント船橋 1728

2019/5/30


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株式会社せひらです！
千葉市で「ちばみなと.jp」の仕組みやWebシステムを作ったりしています。

ちばみなと.jpもたまに出張版記事を寄稿しております千葉日報さんのWebメディア、「ちばとぴ！ニュース」のご縁で知り合いました写真家、津乗健太さんの写真展を見に船橋へ行ってきました。

どんな雰囲気の写真が展示されているのか等、詳しくは、ちばとぴ！の津乗さんのブログをご覧いただければ。
（ざっくり言うと、開催は２０１９年５月２８日（火）〜６月２日（日）の１０：００〜１９：００、会場は船橋市民ギャラリー第１展示室で、入場無料です）

で、自分はふだん写真展とか全く行かない人間なのですけど、津乗さんの写真展の場合、猫とか子供とか千葉とか、自分が好きな動物や歩んでいる日常にシンクロしたり記憶が蘇ったりする部分があって、ひとつひとつの写真をじっくり眺めてたのですけど、「あぁ、なるほど、写真展というものは、ただキレイな写真を眺めにいくというだけでなく、こういう自分探しみたいな嗜み方があるのだなぁ…」と、妙な感銘を受けたのでした。

南房総で捕れた鯨の解体一部始終がおさめられたアルバム（正直グロい）なども見れるのですが、千葉で捕鯨なんてやってたんだ！と、知らなかったことを知るきっかけにもなったり。

展示写真は子供や車いすのかたでも見やすいようにと低めの高さに設置されてましたので、お子様連れでも楽しめると思いますよ(^^)