東京駅の「STATION WORK」を使ってみた
2020/1/22
以下は 4 年前に書かれた内容です
せひらです。
千葉市でWebメディア「ちばみなとjp」の仕組みや、お客様のWebを作ったりしています。
基本的に千葉市に引きこもって開発していることが多いのですが、お仕事によっては、たまに京葉線や総武快速線で東京へ出て打ち合わせなどすることもあります。
千葉市でWebメディア「ちばみなとjp」の仕組みや、お客様のWebを作ったりしています。
基本的に千葉市に引きこもって開発していることが多いのですが、お仕事によっては、たまに京葉線や総武快速線で東京へ出て打ち合わせなどすることもあります。
そんな折に東京駅を歩いていたところ、近ごろJR東日本が始めた「駅ナカ × シェアオフィス」を謳う新サービス『STATION WORK』が目に入ったので、試しに利用してみました。
『STATION WORK』というのは、駅ナカのコンコースにこんな感じで鎮座しているボックス。
この中で、乗り換えのついでにPCを開いてちょっとした仕事が行えるという設備です。
この中で、乗り換えのついでにPCを開いてちょっとした仕事が行えるという設備です。
事前に専用サイトで会員登録(支払い用のクレジットカード登録など)すると、このような画面でボックスの空き状況確認や予約が行えます。
予約の時間になったら、専用サイトのマイページに表示されているQRコードを読ませるか、Suicaの番号を登録しておけばSuicaでもドアを解錠できます。
自動ドアが開くとこんな感じで、おひとりさま秘密基地な感じのスペースが現れます。
設備としては、
・コンセント
・PCモニター(標準的なHDMIケーブル)
・充電用USB端子
を備えています。
・コンセント
・PCモニター(標準的なHDMIケーブル)
・充電用USB端子
を備えています。
足元にはエアコンもあり、室温と風量をお好みで調整できます。
背面となるドア。磨りガラスごしに見える外はこんな感じ。
もの珍しさから、前で足を止めて外観を眺めているらしき人が、ちょくちょくいます。
もの珍しさから、前で足を止めて外観を眺めているらしき人が、ちょくちょくいます。
椅子の位置は固定なので、机との距離感が合わない人にはちょっと辛いかもしれません。
そんなこんなで、マイPCを繋ぐとこんな感じ。
いちど会員登録してしまえば手軽に利用できるので、移動中に資料を直したくなったりメールを捌きたくなったときなど便利ですね!
ちなみに料金は15分:150円(税別)。
東京駅改札外の京葉線~丸の内線を結ぶ地下コンコースには、半オープン&ドリンク設置の一般的なコワーキングスペースタイプの施設もあるようなので、また東京へ行ったときはそちらも利用してみたいところです。
いちど会員登録してしまえば手軽に利用できるので、移動中に資料を直したくなったりメールを捌きたくなったときなど便利ですね!
ちなみに料金は15分:150円(税別)。
東京駅改札外の京葉線~丸の内線を結ぶ地下コンコースには、半オープン&ドリンク設置の一般的なコワーキングスペースタイプの施設もあるようなので、また東京へ行ったときはそちらも利用してみたいところです。
以上は 4 年前に書かれた内容です
このまとめ記事の作者
ログインしてコメントしよう!