京都 土鍋スープカレー 近江屋清右衛門

京都河原町駅から徒歩2分、裏寺町にポップな土鍋スープカレー屋さんを見つけました。
螺旋階段を登ってお店は2階にあります。

今回注文したのはこれ！

『京赤地鶏』の手羽元スープカレー1380円

めちゃめちゃ美味しかったです！！
パサつきのない、きめ細やかな肉質で、京都で店をかまえる焼き鳥店や炭火焼店など様々なお店で好まれる京赤地鶏。
手羽元は高たんぱく、コラーゲンも豊富で旨味もたっぷり！

滋賀県高島市“よこいファーム“の近江米コシヒカリも美味しい！

揚げ野菜も美味しくて苦手なものはあらかじめ伝えておくと
違うお野菜に変更もしてくれます。

鶏手羽元のスープカレー以外には、もち豚ハンバーグ、豚角煮、ブランド牛「京の肉」赤ワイン煮込みなど、どれもとても美味しそう〜！

トッピングも温玉、フライドオニオン、フライドガーリック、揚げブロッコリー、ウズラの卵、炙りチーズ、炙りチェダーチーズなど種類もたくさんです。

カレーの辛さは1から5段階、激辛（＋100円）、超激辛（＋200円）もあります。

お米の量も100グラムから300グラム、400グラム（特盛200円お代わり1杯無料）と、自由に選ぶことができます。

私は元々ルーの量が少なくて大丈夫なタイプなので、ごはんお代わりして沢山食べてしまいました〜！

元々こちらのお店、「近江屋清右衛門」は京都で一番古い漬物専業店「総本家近清」創業主の名前だそうです。カレーが好きな10代目が「京都で愛されるカレー屋を作りたい」
と始めたそうです。

と、いうことで付け合わせとして漬物が付いてきます。これがまた箸休めにちょうど良い感じなのです。