ドキュメンタリー映画 掘る女 縄文人の落とし物
千葉市
408
2024/2/28
夢中になれることが、人生をこんなに豊かにする。
土臭くてラヴリーな発掘ドキュメンタリー
2021年7月に「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産に登録され、再評価が進む縄文文化。今から約1万6千年〜3千年前に作られた奇妙なデザインの土器や、どこか可愛げのある造形の土偶の謎は、多くの現代人を惹き付けてやまない。しかし、本作が光を当てるのは、その「発掘」に魅せられた女性たち。『≒草間彌生 わたし大好き』『氷の花火 山口小夜子』が話題となった松本貴子監督の最新作は、縄文遺跡の発掘調査に携わる女性たちを3年間にわたって記録したドキュメンタリー。男仕事と思われがちな遺跡発掘で、汗だくになりながらスコップを地面に這わせる彼女たちが、あなたを縄文時代へと誘う。ナレーションは「銀河鉄道999」のメーテル役で知られる池田昌子が担当。
【対談】(映画上映後)
松本貴子監督と西野雅人(千葉市埋蔵文化財調査センター所長)
土臭くてラヴリーな発掘ドキュメンタリー
2021年7月に「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産に登録され、再評価が進む縄文文化。今から約1万6千年〜3千年前に作られた奇妙なデザインの土器や、どこか可愛げのある造形の土偶の謎は、多くの現代人を惹き付けてやまない。しかし、本作が光を当てるのは、その「発掘」に魅せられた女性たち。『≒草間彌生 わたし大好き』『氷の花火 山口小夜子』が話題となった松本貴子監督の最新作は、縄文遺跡の発掘調査に携わる女性たちを3年間にわたって記録したドキュメンタリー。男仕事と思われがちな遺跡発掘で、汗だくになりながらスコップを地面に這わせる彼女たちが、あなたを縄文時代へと誘う。ナレーションは「銀河鉄道999」のメーテル役で知られる池田昌子が担当。
【対談】(映画上映後)
松本貴子監督と西野雅人(千葉市埋蔵文化財調査センター所長)
開催日 | 2024年3月18日(月) 13:30~16:20 13:00開場 |
---|---|
開催場所 | 千葉市生涯学習センターホール(2階) |
住所 | 千葉市中央区弁天3-7-7 |
交通 | JR千葉駅「千葉公園口」から徒歩8分 千葉モノレール千葉公園駅から徒歩5分 ※駐車台数には限りがあります。 |
料金 | 無料 |
定員 | 200人 |
対象 | どなたでも |
主催者 | 特定非営利活動(NPO)法人 加曽利貝塚博物館友の会 |
お問合せ | 加曽利貝塚博物館友の会事務局 TEL:090-4547-1608 E-mail kasoritomo@gmail.com |
申込方法 | 当日先着順受付 |
URL | https://chiba-gakushu.jp/event/25-29-08-01/ |
このまとめ記事の作者
ログインしてコメントしよう!