1/200 港湾施設09 建物類の電飾作成
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2021/8/30
以下は 3 年前に書かれた内容です
気が付けば8月も終盤、このうだるような暑さもあと少しと願いたいものであります。
さて、港湾模型の製作ですが、順調に進んでおります。
以前作った大型建屋の内部も、秘密の軍需工場めいた感じにしてみました。
片側は航空機の整備工場の様です。水上偵察機「強風」やロケット戦闘機「秋水」の試作機が持ち込まれて整備を受けています。
もう半分のスペースでは、特攻魚雷「回天」が留め置かれています。
史実においては、千葉県内に基地は設けられたものの、配属艇が輸送中に沈められてしまい実戦配備まで至らずに終戦を迎えたそうです。
一番最初に作った桟橋の倉庫群に電飾を施してみました。屋外でも夕方くらいならこれくらいに見えるかもしれません。
完全に日が落ちればこんなん感じかな?港っぽくってかっこいいっす!
大型倉庫もしっかり電飾(^^♪
先ほどの建屋も光ります。ちなみに内部は昼間は全く見えませんので、電飾した時のみ存在感を発揮するという、コスパ最悪の演出ですw
近寄って側面の窓から覗くとこんなん感じです。
上の窓から覗くと、そこには秘密基地感満載の光景が広がっておりました。
反対側の上の窓から覗いてみました。黒光りする回天の艇体が恐ろしい。
前回の記事で作成した「千葉港信号所」もピカピカと光ります。
「千葉高架水槽」の頂部は、点滅しながら赤→オレンジ→紫→青→緑と変わっていきます。
司令部施設という設定の「検見川送信所」の建物も光ります。
こんなん具合に、今まで作りためてきた建物にどんどんLEDを仕込んで電飾を施していきました。
次回は、全て点灯させた写真でも掲載しようと思います。
以上は 3 年前に書かれた内容です
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