1/200 RC「香取」製作記03
2065
2022/2/20
以下は 2 年前に書かれた内容です
しばらくブログの更新が滞っておりましたが、香取の建造は順調に進めておりました。
今回は、艦橋周りの製作の様子をご紹介します。
まずは、艦橋脇に積む9mカッターと和船です。和船は積む場所が良く分からんかったので、結局中央甲板にある12mカッターに段積みにして搭載しました。
艦橋の各階層は、比較的大きなスペースが設けられており、さすがは練習巡洋艦といった感じです。
艦橋後方。探照灯横の箱は、野菜庫だということです。
艦橋上部はこのようにスポッと取り外し可能にしてあります。
四角の穴の部分に、小型のローテーションサーボを仕込み、撮影用小型カメラのターンテーブルとして使用する予定です。
今回、艦橋上部の双眼鏡は、実物のスケールよりも少しだけ大きめに作ってみました。これにより、香取の特徴である巨大な艦橋構造物のイメージを強調したいと思います。
艦橋上部後方より。
艦橋上部の電飾の様子。今回の電飾は、艦橋を中心にライトアップする方向で考えています。
そんなわけで、香取一番の山場である艦橋が大体出来上がりました。
残りの甲板上の構造物も一気に作ってしまいましょう。
以上は 2 年前に書かれた内容です
このまとめ記事の作者
ログインしてコメントしよう!