人気グランピング施設「スモールプラネットキャンプ＆グリル」が増床リニューアルオープン！＠稲毛海浜公園

ご案内稲毛海浜公園 1844

2022/3/9


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以下は 2 年前に書かれた内容です

こんにちは！シロクマです。
昨年4月に稲毛海浜公園内に開業した「スモールプラネットキャンプ＆グリル」のグランピングエリアが増床拡大したと聞いて、早速行ってきました。

プランに合わせて選べるテント

オープン以来の人気を受け、グランピングテントが8床増設されました。人数や宿泊プランによって選べるテントは3種類。どのテントも冷暖房完備なので、季節や天候を選ばずオールシーズン快適に過ごせそうです。テントとテントの間隔も適度に空いているので、隣を気にせず過ごせます。

広いテントエリアには共有で使えるFirePit（焚火）もあるので、ディナーの後はワインやコーヒーを飲みながら、みんなで焚火を囲んで寛ぐのもいいですね。

敷地内にあるMORZH（モルジュ）というテントサウナ。事前に予約すると体験もできます。モルジュで汗を流した後は、隣のアウトドアバスでクールダウン。石壁で囲われているので女性やお子様も安心して使用できます。非日常体験で心身共にリフレッシュできそうですね。

他のテントから少し離れた森の中には、特別なテントがあります。こちらのテントは柵に囲われていて、幻想的でよりプライベートな空間が味わえます。こちらのテントはワンちゃんも一緒に過ごせます。静かな森の中で、日常では味わえないゆったりした豊かな時間を過ごせそうです。

記念日や思い出作りに！森の中でプレミアムな食事を楽しむ

森の中のForest BBQ Areaでは「千産千消（地産地消）」をテーマに、地元千葉の農家と提携して厳選された新鮮食材を使った食事がいただけます。森の中のプライベート空間で、贅沢で特別な時間が味わえそうすです。

またスモールプラネットキャンプ＆グリルではフードロスを出さない取り組みをされています。
どうしても出てしまう生ごみは、施設の中にある大きなコンポストへ。コンポストで分解された生ごみは有機肥料となり、食材を提供してくれている農家さんや花の美術館さんへ提供されているそうです。千葉で生まれた食材をおいしくいただき、土に返す。という千産千消千巡（地産地消地巡）を実践されています。

大人も子供も楽しめるアクティビティ

スモールプラネットの森を抜けると目の前にはいなげの浜が現れます！
そんなロケーションを利用して、スモールプラネットキャンプ＆グリルではお客様に楽しんでいただけるようなアクティビティが用意されています。
海辺で朝日を浴びながら「ビーチクリーン散歩」や「ヨガ」をしたり、マリンアクティビティを楽しんだり、コンポストの堆肥土で作ったミニガーデン創りをしたり。

2/17からは、ビーチで手ぶらで楽しめるsmall planet BONFIRE LOUNGE がスタートしました。パチパチ爆ぜる火の音や波の音を聴きながら、夕暮れ時には夕焼けに照らされる富士山を、夜は東京湾の夜景を楽しめます。焚き火を囲んでじっくりと火を見つめながら、特別な時間が過ごしてみてはいかがでしょうか。

お客様に特別な時間を過ごしていただきたい

今回リニューアルオープンでお話を聞かせていただき、スタッフの皆さんの「ここで過ごす時間を楽しんでいただきたい！」という思いが伝わってきました。
「スモールプラネットキャンプ＆グリル」にお越しいただいたお客様それぞれのニーズに合ったサービスを提供させていただきたい！「そのためにどうしたら楽しんでいただけるかスタッフ全員で日々アイデアを出し合っています」とお話ししてくださいました。
今後増々パワーアップしていく「スモールプラネットキャンプ＆グリル」の今後がとっても楽しみです。