「千葉市で、いっしょに、あそびましょ♪」
カルチャー
3377
2019/10/15
以下は 5 年前に書かれた内容です
こんにちは、せひらです。
千葉市で地域メディア「ちばみなと.jp」の仕組みを作ったり、お客様へWEBシステムを提供したりしています。
今回は、ちばみなと.jpの「キャッチフレーズ」について語ってみるコラムです。
千葉市で地域メディア「ちばみなと.jp」の仕組みを作ったり、お客様へWEBシステムを提供したりしています。
今回は、ちばみなと.jpの「キャッチフレーズ」について語ってみるコラムです。
「ちばみなと.jp」は2016年4月、千葉みなと旅客船ターミナルの開業やら弊社の起業やらを機に誕生した、千葉市ネタを扱うWEBメディアです。
当初よりずっと『Let's!サブカルポート!』というキャッチフレーズをつけておりました。
観光視点で横浜や神戸が「港町のメインカルチャー」だとするならば、千葉みなとはそういったオシャンティーな港を目指すようなことはせず(追いつきようがないので)、工業地帯の迫力ある光景やライトノベルの舞台といった独自の特徴を推し出した「サブカルチャー港」として唯一無二を目指すと良いのでは!といった意味合いです。
当初よりずっと『Let's!サブカルポート!』というキャッチフレーズをつけておりました。
観光視点で横浜や神戸が「港町のメインカルチャー」だとするならば、千葉みなとはそういったオシャンティーな港を目指すようなことはせず(追いつきようがないので)、工業地帯の迫力ある光景やライトノベルの舞台といった独自の特徴を推し出した「サブカルチャー港」として唯一無二を目指すと良いのでは!といった意味合いです。
それから3年以上の模索を経て、おそらく住民のみなさんや近隣の施設、お店・行政から「ちばみなと.jpって、一体なんなんだ?」と思われながらも、地域のイベントへブース出展してみたり、観光協会のHPに載せて頂いたりもして、ちょっとは知ってもらえる存在になってきたかな…?と思う今日このごろ。
扱うネタも、もはや海辺に限ってませんし、今さらですが「サブカルポート」とか言われてもみんな意味不明なんじゃないか?と思い、2019年10月からキャッチフレーズを変更してみました。
扱うネタも、もはや海辺に限ってませんし、今さらですが「サブカルポート」とか言われてもみんな意味不明なんじゃないか?と思い、2019年10月からキャッチフレーズを変更してみました。
新キャッチフレーズは、『千葉市で、いっしょに、あそびましょ♪』です。
基本的にはそのまんまな意味で、海辺に限らず、住民も観光客も、みんなで千葉市を楽しみましょう!的なユルい言葉ですが、隠しメッセージとしては、もっと『千葉市「で」(千葉市をイジって)あそびましょ』という意味も込めてたりします。
基本的にはそのまんまな意味で、海辺に限らず、住民も観光客も、みんなで千葉市を楽しみましょう!的なユルい言葉ですが、隠しメッセージとしては、もっと『千葉市「で」(千葉市をイジって)あそびましょ』という意味も込めてたりします。
これは前述の『Let's!サブカルポート!』から継ぐ部分でもあるのですが、なんらか「地域をより良くしたい!」という動きがあるときに、無理やり新要素を作ったり、臭いものに蓋をするのではなく(そういうのは大体お金が無くなると廃れます)、既に元々ある恒久的なものに対して、これまでとは別の視点・見え方を加えることで、新たな価値ができたり、コストをかけずとも街はもっと面白くなるんじゃないかな?と思ったりするのです。
そんなこんなの考え方が合ってるのかどうかはまた別として、「ちばみなと.jp」自体は基本的に地域のネタを集める「箱」であり、その中身のネタについては、どなたでもフラットに埋めることのできる媒体です。
(既にアカウント登録いただいて写真や記事をアップされてる皆様、ありがとうございます!)
(既にアカウント登録いただいて写真や記事をアップされてる皆様、ありがとうございます!)
例えるならば昔のセガのゲーム機においてセガ以外のメーカーから出るゲームソフトが少ない的な感じで(このマニアックな比喩の如く)まだまだ管理人色の濃い「ちばみなと.jp」ですが、もっとソニーのゲーム機のように門戸広く、より多くの方々による多彩な千葉市ネタが溢れる地域プラットフォームになると良いなぁと思っています。
みなさんもぜひ、『千葉市で、いっしょに、あそびましょ♪』
みなさんもぜひ、『千葉市で、いっしょに、あそびましょ♪』
以上は 5 年前に書かれた内容です
このまとめ記事の作者
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