稲スポ「今年もプロ野球開幕!千葉市出身の選手を応援」【2023年4月号】
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2023/3/29
以下は 1 年前に書かれた内容です
祝!侍ジャパン世界一。大活躍だった近藤、佐々木らに千葉市民栄誉賞。プロ野球に専大松戸の甲子園、注目の独立新球団と千葉にもいよいよ球春到来!
WBCでの世界一奪回で幕を開けた野球界、千葉市はその活躍を称え緑区出身の近藤健介(福岡ソフトバンク)、千葉ロッテから選出された佐々木朗希、投手コーチを務めた吉井理人監督に千葉市民栄誉賞を贈ることを決めた。近藤は全試合にスタメン出場、佐々木は予選と準決勝の2試合に先発した。
高校野球では阪神甲子園球場で春のセンバツ高校野球大会が行われ、千葉県から専大松戸高校(松戸市)が2年振り2度目の出場。1回戦で静岡県の常葉大菊川高校と対戦、大会注目の右腕エース平野投手が6奪三振無四球で完封勝利。センバツ初勝利をあげた。
本紙でも取り上げている野球独立リーグ「ベイサイドリーグ」に所属する千葉スカイセイラーズの開幕戦が迫ってきた。NPBの中日や他独立リーグチームとのオープン戦を経ていよいよ船出を迎える。チームの仕上がり具合は順調、早坂監督も「全てが新しく始まる。大きな期待と希望を持って戦う」と意気込みを語った。注目の開幕戦は15日(土)、16日(日)の四街道総合公園球場で行われるYKSホワイトキングスと。
WBCでの世界一奪回で幕を開けた野球界、千葉市はその活躍を称え緑区出身の近藤健介(福岡ソフトバンク)、千葉ロッテから選出された佐々木朗希、投手コーチを務めた吉井理人監督に千葉市民栄誉賞を贈ることを決めた。近藤は全試合にスタメン出場、佐々木は予選と準決勝の2試合に先発した。
高校野球では阪神甲子園球場で春のセンバツ高校野球大会が行われ、千葉県から専大松戸高校(松戸市)が2年振り2度目の出場。1回戦で静岡県の常葉大菊川高校と対戦、大会注目の右腕エース平野投手が6奪三振無四球で完封勝利。センバツ初勝利をあげた。
本紙でも取り上げている野球独立リーグ「ベイサイドリーグ」に所属する千葉スカイセイラーズの開幕戦が迫ってきた。NPBの中日や他独立リーグチームとのオープン戦を経ていよいよ船出を迎える。チームの仕上がり具合は順調、早坂監督も「全てが新しく始まる。大きな期待と希望を持って戦う」と意気込みを語った。注目の開幕戦は15日(土)、16日(日)の四街道総合公園球場で行われるYKSホワイトキングスと。
千葉市出身の注目4選手を紹介
感動のWBCも終わりいよいよプロ野球が開幕した。我らが千葉ロッテマリーンズは吉井新監督のもと悲願のリーグ優勝へ楽しみは尽きない。
その他にも今季は地元の千葉市出身の選手にも注目してみたい。現在、千葉市内出身の現役選手は4名。なかでも今季北海道日本ハムから福岡ソフトバンクに移籍した近藤健介(緑区)はWBCでの活躍もあり期待は大きい。V奪回のカギを握る存在に。同じくソフトバンクの育成岡本直也は地元稲毛区出身の5年目。貴重な左腕でこちらは支配下登録の期待がかかる。
その他にも今季は地元の千葉市出身の選手にも注目してみたい。現在、千葉市内出身の現役選手は4名。なかでも今季北海道日本ハムから福岡ソフトバンクに移籍した近藤健介(緑区)はWBCでの活躍もあり期待は大きい。V奪回のカギを握る存在に。同じくソフトバンクの育成岡本直也は地元稲毛区出身の5年目。貴重な左腕でこちらは支配下登録の期待がかかる。
以上は 1 年前に書かれた内容です
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