「千葉スカイセイラーズ」市船ソウルの後押しで地元初開催2連勝!【2023年6月号】
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2023/5/31
以下は 1 年前に書かれた内容です
千葉県初のプロ野球独立リーグ「ベイサイドリーグ」の千葉スカイセイラーズは4月の開幕以降順調に各地で試合を消化しているが、5月26日、27日に球団本拠地でもある船橋市の船橋市民球場で初めて公式戦を行った。
26日の初ナイターを勝利で飾った翌27日は土曜日ということもあり多くの観客が来場、地元開催を祝し松戸徹船橋市長や市立船橋高校出身で元読売ジャイアンツの林昌範氏、元メジャーリーガーイチローのモノマネ芸人ニッチロー氏が始球式などセレモニーに花を添えた。また市立船橋高校の吹奏楽部とダンス部が応援に駆け付け、映画や甲子園でも話題になった「市船ソウル」を披露した。
試合は地元千葉出身の入口が先発。既に2勝をあげ好調。3回に先制を許すが6回を投げ1失点の好投、打線は5回裏1死満塁から主砲吉村が逆転のタイムリー、続く6回にも平山がレフト前へ運び追加点、投げては救援陣が繋ぎ最終回は元侍ジャパン戦士の秋吉が締めて快勝。初の地元開催を2連勝で終え多くのファンの期待に応えた。今後も千葉県内各地で9月まで試合を行っていくが、何れは稲毛区の県営スポーツセンターにある聖地「天台球場」での開催を望みたい。
26日の初ナイターを勝利で飾った翌27日は土曜日ということもあり多くの観客が来場、地元開催を祝し松戸徹船橋市長や市立船橋高校出身で元読売ジャイアンツの林昌範氏、元メジャーリーガーイチローのモノマネ芸人ニッチロー氏が始球式などセレモニーに花を添えた。また市立船橋高校の吹奏楽部とダンス部が応援に駆け付け、映画や甲子園でも話題になった「市船ソウル」を披露した。
試合は地元千葉出身の入口が先発。既に2勝をあげ好調。3回に先制を許すが6回を投げ1失点の好投、打線は5回裏1死満塁から主砲吉村が逆転のタイムリー、続く6回にも平山がレフト前へ運び追加点、投げては救援陣が繋ぎ最終回は元侍ジャパン戦士の秋吉が締めて快勝。初の地元開催を2連勝で終え多くのファンの期待に応えた。今後も千葉県内各地で9月まで試合を行っていくが、何れは稲毛区の県営スポーツセンターにある聖地「天台球場」での開催を望みたい。
以上は 1 年前に書かれた内容です
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