京成バス 3代目連接バスDebut！

2021/4/2


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2021年3月30日に、京成バスの新型連接バスがデビューしました。
これまでは海外製(初代は車体だけ元富士重工業で現在の「SUBARU」)で今回は日野といすゞが共同開発した国産製。今回デビューした3代目は日野車で、所属する新都心営業所に配置されてるバスはほとんど日野車でもある。
車体塗装は2代目の塗装(エメラルドグリーン)を踏襲し、前後面、側面上部には京成バスのコーポレートカラーである青と赤、幕張新都心の京成連接バスを表現している愛称「シーガル幕張」も引き継がれた。

・現行(2代目)連接バス・ 3代目デビュー当日

現行(2代目)連接バス

現行の2代目はメルセデス・ベンツ製で2010年から運行されているノンステップ車で、前面のベンツマークが特徴。
デビューから11年で3代目へ段階的に置き換えという形に。

3代目デビュー当日

3代目のデビューは東京BRTの公式Twitterから、令和3年3月30日午後3時33分33秒と案内。3づくしの形に。
この日の幕張本郷駅発マリンスタジアム行直通の1本目がこの3代目だった。ちなみに2本目の直通マリンスタジアム行も3代目が使用され、マリンスタジアム前では縦に並ぶシーンが。また2代目と並ぶ所も。
またこの日はちょうどマリンスタジアムの開幕日でもあった。

幕張新都心でお馴染みの京成連接バス。
今後3代目連接バスが幕張新都心の新たな顔として活躍していくだろう。
ちなみに3代目がデビューしたその日に、京成バスの公式Twitterアカウントが開設されていますw