空から千葉を見てみよう 第2弾 ~北の大地発東京行から見えた夜の千葉2~
カルチャー
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2021/5/17
以下は 3 年前に書かれた内容です
以前にもやった、“空から千葉を見てみよう”
今回も“北の大地発東京行から見えた夜の千葉”で紹介するが、今回は前回と違った航路となる。
今回も“北の大地発東京行から見えた夜の千葉”で紹介するが、今回は前回と違った航路となる。
もくじ
今回の機材
本題に入る前に、今回使用した機材を紹介しておこう。
今回はJALのエアバスA350型機。JALが次世代のフラッグシップ(主力機)として2019年9月1日に国内線に就航。全席に個人用モニター、AC電源、USBポートを装備しており、国際線かと見紛うほどの設備を誇る人気の機材。
もしJALのA350に搭乗したいのであれば、JALの予約サイトから、機種案内が「359」となってるものを選ぼう。
今回はJALのエアバスA350型機。JALが次世代のフラッグシップ(主力機)として2019年9月1日に国内線に就航。全席に個人用モニター、AC電源、USBポートを装備しており、国際線かと見紛うほどの設備を誇る人気の機材。
もしJALのA350に搭乗したいのであれば、JALの予約サイトから、機種案内が「359」となってるものを選ぼう。
JAL A350の最強設備?
JAL A350で欠かせないのが、機外カメラだ。思わず虜になってしまう程の大人気の機能。
元々は安全運航のために装備されたものだが、エアバス社が開発した別機種で乗客に公開したところ、大好評だったこともありJALのA350も導入された。
これは胴体下部視点
元々は安全運航のために装備されたものだが、エアバス社が開発した別機種で乗客に公開したところ、大好評だったこともありJALのA350も導入された。
これは胴体下部視点
機体上部からの視点も
この機外カメラはさらに機体上部の視点もある。そう、JALのA350は2つの視点で機外カメラを楽しむことができるのだ。
ちなみに上部視点の機外カメラは垂直尾翼に装備されている。
機外カメラ視点は後程ご紹介する。
ちなみに上部視点の機外カメラは垂直尾翼に装備されている。
機外カメラ視点は後程ご紹介する。
今回の航路
次に今回の航路を紹介しておこう。
前回同様に札幌/新千歳発東京/羽田行だが、異なるのは羽田空港の着陸ルート。
前回は君津市の東側まで南下して大きく旋回した後、羽田空港に向かうルートだった。また座席は右翼側を選択した。
今回は北総線の千葉ニュータウン中央付近で少し東側に進路を変え、京成本線の志津付近を通り、千葉市若葉区付近で西側に進路を変えて、蘇我スポーツ公園、JFEスチール上空を通るルートだ。羽田空港の南風運用で主に北日本方面から羽田空港に向かう時にこの付近を通る。なお、南風運用時の一部時間帯に登場する“都心ルート”が適用されると、北日本方面からだとこの付近は通らないので要注意。
※画像のルートは実際に搭乗した日とは別日
前回同様に札幌/新千歳発東京/羽田行だが、異なるのは羽田空港の着陸ルート。
前回は君津市の東側まで南下して大きく旋回した後、羽田空港に向かうルートだった。また座席は右翼側を選択した。
今回は北総線の千葉ニュータウン中央付近で少し東側に進路を変え、京成本線の志津付近を通り、千葉市若葉区付近で西側に進路を変えて、蘇我スポーツ公園、JFEスチール上空を通るルートだ。羽田空港の南風運用で主に北日本方面から羽田空港に向かう時にこの付近を通る。なお、南風運用時の一部時間帯に登場する“都心ルート”が適用されると、北日本方面からだとこの付近は通らないので要注意。
※画像のルートは実際に搭乗した日とは別日
右翼側からの景色 八千代市
それでは本題に入ろう。まずは八千代市から。
これは京成本線の勝田台か八千代台のどっちか。暗かったのと画像が粗くなってわかりにくくなってしまった、、、
これは京成本線の勝田台か八千代台のどっちか。暗かったのと画像が粗くなってわかりにくくなってしまった、、、
幕張~稲毛エリア付近
お次は千葉市に入って、稲毛~幕張付近。画像の奥側が東京湾。
蘇我~千葉みなと~稲毛
進んで行き、お次は蘇我~千葉みなと~稲毛エリア。
琥珀色の工場夜景も見えてきた。
琥珀色の工場夜景も見えてきた。
青葉の森公園付近から千葉みなと方面を見る
青葉の森公園付近を通ったので、この付近から撮ったものも。
蘇我上空
さらに進んで行くと、蘇我付近を通る。右下にはJR蘇我駅その上には京成千原線の千葉寺駅。中程にはアリオ蘇我、その左側に琥珀色の工場夜景のJFEスチール。その近くにはフェスティバルウォーク蘇我がある。そして千葉港の中央埠頭、ちなみにポートタワーは暗くて特定できず。さらには千葉都心部も見える。
千葉みなと・新港
お次はさらに進んで、下部が中央埠頭。また新港の工場エリアも。
幕張の浜~千葉みなと
さらに進んで東京湾上空に入った。幕張の浜~千葉みなとのエリアまで入った。稲毛の浜エリアにある市場も見える。稲毛海浜公園は暗くて少々わかりにくいか。
もう少し進んだ辺りで飛行機のギア(タイヤ)を出す頃になる。(機外カメラでもその瞬間も見れる)そして羽田空港D滑走路に着陸する。
ちなみに“羽田空港の南風運用かつ都心ルートを適用しない時間帯”だと南西方面から羽田空港に着陸する際は、千葉みなと~稲毛海浜公園上空を通る。そう、タイミングが良ければ南西方面からの着陸機が見えるのだ。見れるかは、、、運だ。
もう少し進んだ辺りで飛行機のギア(タイヤ)を出す頃になる。(機外カメラでもその瞬間も見れる)そして羽田空港D滑走路に着陸する。
ちなみに“羽田空港の南風運用かつ都心ルートを適用しない時間帯”だと南西方面から羽田空港に着陸する際は、千葉みなと~稲毛海浜公園上空を通る。そう、タイミングが良ければ南西方面からの着陸機が見えるのだ。見れるかは、、、運だ。
市原~蘇我エリアを垂直尾翼視点から
ここからは機外カメラ視点で。まずは垂直尾翼視点から。右側が蘇我エリアで、蘇我スポーツ公園やJFEスチールがある辺り。また袖ヶ浦の火力発電所の炎も少し見えるだろうか。
先程のエリア付近を機体下部視点で
次に先程のエリアを機体下部視点。
機体が映像に入ってないので、より見やすくなっただろうか。
機体が映像に入ってないので、より見やすくなっただろうか。
さらに進んで、、、
さらに進んで行くと、蘇我スポーツ公園のグラウンドが見えるだろうか。この時のフクダ電子アリーナは照明は点灯してなかった。
そして千葉の工場夜景の特徴である、琥珀色も見える。
そして千葉の工場夜景の特徴である、琥珀色も見える。
参考までに
今回は右翼側で紹介したが、左翼側だと成田空港やアクアラインが見える。
画像の奥に成田空港がある。
※2018年2月撮影
画像の奥に成田空港がある。
※2018年2月撮影
長くなったが、今後北日本方面から羽田へ航空機を使う機会が訪れたらぜひ気にしてみてはいかがだろうか。
次は明るい時間帯で紹介できればと思います、、、!
次は明るい時間帯で紹介できればと思います、、、!
以上は 3 年前に書かれた内容です
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