名物「区民おどり」に大勢が参加@稲毛区民まつり【2024年11月号】
40
2024/10/29
先月20日に「第32回稲毛区民まつり」が開催された。このまつりは、区民の交流による地域の活性化を目的に平成5年から行われている。昨年は荒天のため中止となり、今回は2年ぶりの開催となった。
メイン会場の穴川中央公園では、稲毛区などで活動するサークルや団体のステージショーの他、飲食店や大学・公共団体がブース出店し、サブ会場の京葉工業高校のグラウンドや穴川コミュニティセンター、稲毛消防署前では体験型イベントや展示などが行われ、いずれの会場も多くの来場者で賑わっていた。
「稲毛のまちづくりを考える会」のブースでは、外出先で空になったマイボトルに無料で給水できる店舗「稲毛・西千葉エリアの給水スポット」を紹介。「のどが渇いたら飲み物を買わなくても気軽に水分補給できる場所がある」と説明し関心を集めていた。
第1回稲毛区民まつり開催を記念して作られた「稲毛区民音頭」が流れると、大勢の市民が踊りの輪に参加。この「区民おどり」は稲毛区民まつりでは欠かせない名物となっている。穴川中央公園では、午前、昼、午後と3回の「区民おどり」が行われ、まつりを盛り上げていた。
メイン会場の穴川中央公園では、稲毛区などで活動するサークルや団体のステージショーの他、飲食店や大学・公共団体がブース出店し、サブ会場の京葉工業高校のグラウンドや穴川コミュニティセンター、稲毛消防署前では体験型イベントや展示などが行われ、いずれの会場も多くの来場者で賑わっていた。
「稲毛のまちづくりを考える会」のブースでは、外出先で空になったマイボトルに無料で給水できる店舗「稲毛・西千葉エリアの給水スポット」を紹介。「のどが渇いたら飲み物を買わなくても気軽に水分補給できる場所がある」と説明し関心を集めていた。
第1回稲毛区民まつり開催を記念して作られた「稲毛区民音頭」が流れると、大勢の市民が踊りの輪に参加。この「区民おどり」は稲毛区民まつりでは欠かせない名物となっている。穴川中央公園では、午前、昼、午後と3回の「区民おどり」が行われ、まつりを盛り上げていた。
このまとめ記事の作者
ログインしてコメントしよう!