カクウチ2019≪弥生≫が開催！

イベント西千葉 3733

2019/3/4


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酒飲みのマナーさえあれば、来る者は拒まず・酔い去る者は追わず。
ビギナーでも気軽に呑み、楽しめる角打ち(カクウチ)が【西千葉】で開催

弥生(やよい)カクウチが開催！

2019年も「酒道部」さんがカクウチを開催。
「お酒」をちょっとしたお祭り気分で呑めるのもカクウチの魅力。
そもそも西千葉の「カクウチ」とは？

酒道部カクウチとは？

はてさてそもそも由来とは？
工業都市が育んだ「角打ち（かくうち）」は酒屋で立ち飲みをするスタイルでその呼称は北九州が発祥とされています。(語源は「酒屋の隅（角）で飲むこと」や「枡の角から飲む（打つ）」など諸説あり)
一日を終えた労働者が帰宅途中に酒屋へ立ち寄り、買ったお酒をその場で飲んだことに由来します。
居酒屋との相違点は，お酒の量り売り以外のサービス（料理）提供を行わないこと。
客は巷で買った珍味や缶詰などのおつまみをアテにお酒を嗜む。
酒道部さんは千葉でも角打ちをしたいという願望を満たすべく８年ほど前から「酒がつながりを作る」をテーマに西千葉の酒屋、酒舗西浦(にしうら)さんのご協力を得て、「カクウチ」として不定期開催しています。
※写真は酒道部さんのステージ「カクウチ台」。ここから、カクウチが火ぶたを切ります。

「気軽に飲みながら分け隔てなく人と話ができる」と、回を重ねる度に参加者も増え西千葉地区の定番のイベントとなりつつある昨今。
筆者(僕)自身もまだまだビギナーですが、こんなに気軽にリーズナブルにお酒を楽しめるのは貴重に感じます。

※上記概要、酒道部ブログより一部引用

弥生カクウチがスタート

3月2日・3日。『弥生カクウチ』が挙行！
会場は多くのファンで賑わっています。
皆々様、肩ひじ張らずに気軽にお酒や常連さんとの会話を楽しんでおります。
また、リニューアルした酒舗西浦さんの、一階フロアにテナントとしてクラフトビールの立ち飲み店がオープン。
カクウチがパワーアップしているような気がします。

カクウチ×beer&ale Lattaさん

beer&ale Lattaさん
西千葉駅前郵便局さんと酒舗にしうらさんの間にあり、カクウチ開催日は店内大盛り上がり。
心強い援軍たるや…。
レアなクラフトビールに日本酒まで様々頂けます。
ちなみに筆者(僕)は、メニュー表にあるTAP４のクラフトビールを頂きました。

カクウチ番外　beer&ale Lattaさんの名クラフトビール

beer&ale Lattaさん。
TAP４のクラフトビールを頂きました。とってもフルーティーで飲みやすかったです。
もちろんカクウチ開催日以外にもお邪魔したいお店ですね。

お得な「酒チケット」

1000円で３杯飲める「酒チケット」
普通に買うと１杯500円ですが、このチケットを買って飲んだ方が１杯お得です。
しかもその回、使い切れなかった場合は次のカクウチでチケットを使うことが出来ます。

美味しい役者(地酒)が集合

カクウチの名役者。
参加者が持ち寄ったおつまみに囲まれ鎮座する地酒の皆様。
筆者(僕)は真ん中にあるにごりざけ(原酒)に首ったけでした。
酒舗にしうらさんだからこそ手に入れられるお酒を飲めるのも嬉しいですね。

酒道部カクウチ、次回も楽しみ

剣道、柔道、華道、茶道…。
数々の『道』があるのなら『酒道』があっても良いではないか。
そんな思いつきから始まったのが酒道部であり、カクウチ。
老若男女や業種の壁を越えた緩やかな酒好きの集まりは、なおも拡大中。
酒道部訓は「酒は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」

その訓示のとおりに、カクウチ会場内は保たれた秩序の中、心地酔い(ここちよい)時間が過ぎていきましたとさ。