千葉みなとアングラ散歩01～橋の下のサイバーパンク・ワールド編～
2017/1/28
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最近では新桟橋や、新しいマンションが続々と完成し、何かとお洒落なイメージが定着しつつある千葉みなとエリアですが、この地区のもう一つの魅力は、工場地帯と港湾区域に隣接した市街地が広がっている点です。今まであまり好意的に捉えられてこなかった港湾隣接都市「千葉みなと」の魅力をご紹介します。
寒川大橋のたもとにひっそりと息づく、ノマドでサイバーパンクな空間
都川河口の東京湾岸道路の橋のたもとに、素敵なノマド空間を発見！
国道３５７号線が走る寒川大橋から、千葉市街を眺める。
寒川大橋のたもとに捨てられたゴミが、たまらなくサイバーパンクな雰囲気を醸し出す！これでこそ工場地帯の港町だ。
橋の下というのは、昔から人の目が行き届かずに「誰のものでもない空間＝ノマド空間」になりがちです。治安上は良くないかもしれませんが、均質化され、管理が行き過ぎた現代都市にとって、このような空間の必要性は再認識されるべきでありましょう。
寒川大橋のたもとに捨てられたゴミが、たまらなくサイバーパンクな雰囲気を醸し出す！これでこそ工場地帯の港町だ。
寒川大橋のたもとに捨てられたゴミが、たまらなくサイバーパンクな雰囲気を醸し出す！これでこそ工場地帯の港町だ。
寒川大橋、夕暮れ時の橋のたもと。程よい廃墟感が心地よい・・・。
寒川大橋、夕暮れ時の橋のたもと。程よい廃墟感が心地よい・・・。
寒川大橋、夕暮れ時の橋のたもと。程よい廃墟感が心地よい・・・。
寒川大橋、夕暮れ時の橋のたもと。程よい廃墟感が心地よい・・・。
都川から海の方面を見ると、マンション群の遠方にJFEの製鉄所が見えます。これぞ鋼鉄の借景！
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