明治時代に始まった生實神社の奉納演芸

  2019/12/22
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奉納演芸は明治4年頃から行われており、150年近い歴史がある。
当初は能や歌舞伎だったものが明治中旬頃から演劇になってます。
(1960年頃に一旦途絶えましたが、すぐに復活している)
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祭礼は10月10日で、生実神社の境内にる木の仮設舞台で奉納演芸が行われます。
ちなみに出演者は地元の方々です。

祭りの時は神社の境内が明治時代にタイムスリップしたのかと錯覚します。

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神社の鳥居には文化2年(1805年)と刻まれているので、神社としては江戸時代に陣屋だった頃から在ったが、明治4年頃に神社祭祀が体系化され、官・国弊社や府藩県社、郷社、産土社を定めた際に近隣の神社と纏められ産土社となってから奉納演芸を始めた?
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カバー写真は、FRP(強化繊維プラスチック)で製作した甲冑(当世具足)です。 現在活動中の甲冑工房として、江戸時代の本物から型取りした...
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