昭和レトロなゆるキャン△どうでしょう
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2020/1/24 更新
以下は 4 年前に書かれた内容です
写真は100年ほど前?に炭鉱で使用されていたカーバイドランプ(アセチレンランプ)の実物です。カーバイドランプは自動車のヘッドライトとしても利用されていました。
昭和の頃は夜釣りやキャンプなどで活躍した照明器具です。
昭和の頃は夜釣りやキャンプなどで活躍した照明器具です。
手前の石(炭酸カルシウウム)をランプ下部に入れ、上部の水タンクから水を下部タンク内に垂らすことでアセチレンガスを発生させて灯りを灯すと云う単純な構成です。
水タンクの上部にあるニードルで水を垂らす量を調節して明るさを可変できます。
水タンクの上部にあるニードルで水を垂らす量を調節して明るさを可変できます。
一見、石に見える炭酸カルシウムに水を掛けるだけで火を灯すという錬金術みないなことしてる照明器具ですが、アウトドアで使うと何だか大昔の探検隊になった気分になります。
以上は 4 年前に書かれた内容です
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