千葉市中小企業者緊急特別支援金【2023年1月号】
1536
2023/1/5
以下は 1 年前に書かれた内容です
市独自の「千葉市中小企業者緊急特別支援金」は、コロナ禍における急激な原油価格・物価高騰の影響を受けた事業者を支援する制度だ。当初は令和4年4月~8月を対象期間としていたが、新たに9月~11月も追加され、申請締め切りが1月末と迫っている。
支援金額は昨年4月~8月分のコスト増に対しては増額に応じて5万円~15万円を給付し、昨年9月~11月分としては一律10万円、自然災害および感染症に対応したBCP(事業継続計画)の策定者には別途10万円を上乗せ給付する。
給付対象者は原油価格・物価高騰の影響により、令和4年4月から8月の原材料費等のコストが対前年比で10万円以上増加した中小企業者等。 または令和4年9月から11月における原材料費等のコストが対前年比で20万円以上増加した中小企業者等となっており、千葉市内に「本店」又は「主たる事業所」を有する中小事業者等。
法人は直近の確定申告書で納税地が千葉市であること。開業後間もない企業の場合は、対象月の開始月まで開業していること。また個人事業主も対象で、主たる事業所が千葉市である又は千葉市に住所を有すること。企業、個人事業主とも今後も千葉市内で事業継続の意思があること。対象となる費用とは、原材料費の原料、材料、仕入物品、消耗品、荷造運賃、光熱費の電気、ガス、燃料費のガソリン、重油、軽油、灯油など。申請方法はオンラインまたは郵送。申請期間は令和5年1月31日(火)まで。
仕入れや光熱費の値上がりも対象とされているので、ガソリンを使わなくても対象となる事業者は少なくないだろう。様々な物が値上がりし事業継続が難しくなっているケースもあるなか、千葉市独自のこの支援策で少しでも経費をおさえたいところだ。まだ申請していない対象事業者はぜひ活用を。
問い合わせ先は千葉市中小企業者緊急特別支援金事務局へ。℡043・202・1821(平日8時30分~17時30分※土日・祝日除く)
支援金額は昨年4月~8月分のコスト増に対しては増額に応じて5万円~15万円を給付し、昨年9月~11月分としては一律10万円、自然災害および感染症に対応したBCP(事業継続計画)の策定者には別途10万円を上乗せ給付する。
給付対象者は原油価格・物価高騰の影響により、令和4年4月から8月の原材料費等のコストが対前年比で10万円以上増加した中小企業者等。 または令和4年9月から11月における原材料費等のコストが対前年比で20万円以上増加した中小企業者等となっており、千葉市内に「本店」又は「主たる事業所」を有する中小事業者等。
法人は直近の確定申告書で納税地が千葉市であること。開業後間もない企業の場合は、対象月の開始月まで開業していること。また個人事業主も対象で、主たる事業所が千葉市である又は千葉市に住所を有すること。企業、個人事業主とも今後も千葉市内で事業継続の意思があること。対象となる費用とは、原材料費の原料、材料、仕入物品、消耗品、荷造運賃、光熱費の電気、ガス、燃料費のガソリン、重油、軽油、灯油など。申請方法はオンラインまたは郵送。申請期間は令和5年1月31日(火)まで。
仕入れや光熱費の値上がりも対象とされているので、ガソリンを使わなくても対象となる事業者は少なくないだろう。様々な物が値上がりし事業継続が難しくなっているケースもあるなか、千葉市独自のこの支援策で少しでも経費をおさえたいところだ。まだ申請していない対象事業者はぜひ活用を。
問い合わせ先は千葉市中小企業者緊急特別支援金事務局へ。℡043・202・1821(平日8時30分~17時30分※土日・祝日除く)
以上は 1 年前に書かれた内容です
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