コラム☆キキミミポスト「防寒対策DIY」【2025年】1月号
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2025/1/9
新しい年が明け、朝夕はますます冷え込むようになりましたね。
私は昨年の春に一軒家に引っ越して最初の冬を迎えています。これまでマンション生活が長く、気密性の高い建物で冬を越して来た私が、ついに一軒家の寒さを実感したわけです。
実はすでに防寒対策済みの部屋もあります。昨年の夏、思い切ってリビング、キッチン、寝室は二重窓にリフォームしました。先進的リノベという補助金を活用したので費用面で大変助かりました。おかげでリビングは他の部屋と比べて室温が5℃ほど高く、エアコンもよく効くようになりました。さて、残すは玄関、廊下、脱衣所、お風呂場、トイレです。しばらくはリフォームの予定もないので、DIY対策するしかありません。
トイレと脱衣所の窓には、防寒の定番でもある梱包材のプチプチを貼りました。ガラスだけにプチプチを貼るよりも、アルミの窓枠も外気の冷たさが伝わりやすいと聞いたので窓全体を覆いました。ちなみにプチプチを貼る前の脱衣所の室温は9℃でしたが、その後は11℃。ちょっと見た目がよくないけれどまあ成功です。さらに湯船にお湯をためているときにお風呂場のドアを開け放ち、脱衣所に湯気が行くようにすると脱衣所は12℃まで上がりました。湿気が気になるところですが、ヒートショック予防にもなるので仕方ないです。もっと寒くなったら電気ヒーターを使おうかと考えています。
お風呂場には大きな窓があるので、そこは2千円くらいの厚手のビニールカーテンを掛けました。それだけでお風呂場の室温が4℃アップ。引き戸の玄関は間口が大きいため、家の中で一番寒い場所です。やはり見た目が気になるので、プチプチやカーテンというわけにもいかず、ハニカムスクリーンというハチの巣のように布の中に空気層がある特殊なロールスクリーンを取り付けることにしました。年末に発注しましたがサイズがオーダー式だったためまだ到着していません。廊下は床下から冷えが伝わってくるそうで、絨毯でも敷き詰めたらどうだろうかと検討中です。今年も引き続きDIYで家の中の防寒対策をしていこうと思っています。
私は昨年の春に一軒家に引っ越して最初の冬を迎えています。これまでマンション生活が長く、気密性の高い建物で冬を越して来た私が、ついに一軒家の寒さを実感したわけです。
実はすでに防寒対策済みの部屋もあります。昨年の夏、思い切ってリビング、キッチン、寝室は二重窓にリフォームしました。先進的リノベという補助金を活用したので費用面で大変助かりました。おかげでリビングは他の部屋と比べて室温が5℃ほど高く、エアコンもよく効くようになりました。さて、残すは玄関、廊下、脱衣所、お風呂場、トイレです。しばらくはリフォームの予定もないので、DIY対策するしかありません。
トイレと脱衣所の窓には、防寒の定番でもある梱包材のプチプチを貼りました。ガラスだけにプチプチを貼るよりも、アルミの窓枠も外気の冷たさが伝わりやすいと聞いたので窓全体を覆いました。ちなみにプチプチを貼る前の脱衣所の室温は9℃でしたが、その後は11℃。ちょっと見た目がよくないけれどまあ成功です。さらに湯船にお湯をためているときにお風呂場のドアを開け放ち、脱衣所に湯気が行くようにすると脱衣所は12℃まで上がりました。湿気が気になるところですが、ヒートショック予防にもなるので仕方ないです。もっと寒くなったら電気ヒーターを使おうかと考えています。
お風呂場には大きな窓があるので、そこは2千円くらいの厚手のビニールカーテンを掛けました。それだけでお風呂場の室温が4℃アップ。引き戸の玄関は間口が大きいため、家の中で一番寒い場所です。やはり見た目が気になるので、プチプチやカーテンというわけにもいかず、ハニカムスクリーンというハチの巣のように布の中に空気層がある特殊なロールスクリーンを取り付けることにしました。年末に発注しましたがサイズがオーダー式だったためまだ到着していません。廊下は床下から冷えが伝わってくるそうで、絨毯でも敷き詰めたらどうだろうかと検討中です。今年も引き続きDIYで家の中の防寒対策をしていこうと思っています。
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