千葉ロッテマリーンズに即戦力!西川(青学大ドラフト1位)ら9選手入団【2025年1月号】
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2025/1/9
千葉ロッテマリーンズは新入団選手を発表し、昨秋のドラフト会議で指名された9選手が将来の活躍を誓った。ドラフト1位青山学院大学の西川史礁は即戦力が期待される外野手。社会人出身野手の同2位の宮崎竜成、同6位の立松由宇にも同様の期待がかかる。新戦力を得たマリーンズは悲願のリーグVを目指す。
我らが千葉ロッテマリーンズは、今年も将来性豊かな9選手が入団した。
ドラフト1位の西川は昨年大学野球界を席捲した青山学院大学の主力で即戦力の外野手。レギュラー争いが熾烈なマリーンズ外野陣に割って入る存在。開幕スタメンも十分ありうるだろう。2位の宮崎、6位の立松は社会人出身、豊富な経験は1年目から1軍での活躍が期待される。3位の一條は東洋大学の出身。190センチの長身から投げ下ろす速球が魅力。廣池は東海大九州キャンパスから入団。4位指名の坂井は支配下枠で唯一の高校生。関東第一高校(東京)だが出身は千葉県。地元ファンの期待も大きい。育成ドラフトでも谷村、茨木と二人の高校生、富士大学の長島を指名、投手5人、内野3人、外野1人とバランスのとれた顔ぶれだ。
今季悲願のリーグ優勝、そして日本一を目指すマリーンズは新人9人の他にも戦力を補強、福岡ソフトバンクからフリーエージェント(FA)宣言した石川柊太投手を5球団での争奪戦の末獲得、20年には最多勝利、最高勝率、昨年も7勝2敗と実績抜群。先発ローテーションが期待される。同じく福岡ソフトバンクを戦力外になった四街道市出身の中村亮太投手が育成枠で入団。昨年支配下登録された実績もあり地元で再起を狙う。
※写真提供/千葉ロッテマリーンズ
ドラフト1位の西川は昨年大学野球界を席捲した青山学院大学の主力で即戦力の外野手。レギュラー争いが熾烈なマリーンズ外野陣に割って入る存在。開幕スタメンも十分ありうるだろう。2位の宮崎、6位の立松は社会人出身、豊富な経験は1年目から1軍での活躍が期待される。3位の一條は東洋大学の出身。190センチの長身から投げ下ろす速球が魅力。廣池は東海大九州キャンパスから入団。4位指名の坂井は支配下枠で唯一の高校生。関東第一高校(東京)だが出身は千葉県。地元ファンの期待も大きい。育成ドラフトでも谷村、茨木と二人の高校生、富士大学の長島を指名、投手5人、内野3人、外野1人とバランスのとれた顔ぶれだ。
今季悲願のリーグ優勝、そして日本一を目指すマリーンズは新人9人の他にも戦力を補強、福岡ソフトバンクからフリーエージェント(FA)宣言した石川柊太投手を5球団での争奪戦の末獲得、20年には最多勝利、最高勝率、昨年も7勝2敗と実績抜群。先発ローテーションが期待される。同じく福岡ソフトバンクを戦力外になった四街道市出身の中村亮太投手が育成枠で入団。昨年支配下登録された実績もあり地元で再起を狙う。
※写真提供/千葉ロッテマリーンズ
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