稲毛の母が占う2025年【2025年1月号】

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2025/1/9


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２０２５年は蛇年。蛇は「復活と再生」の象徴で強い生命力を感じさせるほか、神の使いとしても崇められてきた縁起のよい生き物です。蛇年はどのような年になるのか、本紙で大人気の「稲毛の母」長田豊子さんにタロットで今年を占っていただきました。

世界は、日本は、世の中は、そしてあなたの暮らしはどうなる…？

明けましておめでとうございます。直感のカードリーダー、長田豊子です。今年、使用するカードは「トートタロット」。別名「直感のタロット」と呼ばれています。一般的なタロットカードはカードの逆位置をみて複雑な読み取り方をします。本紙で使う「直感のタロット」は逆位置を取らず、カードのイラストを頭を空にして眺め、直感の閃きを受け取ってリーディングします。

今回は稲毛新聞の全読者様の集合意識をクライアントにして観ていきました。

①世界はどんな年になりますか？

光陰矢の如し

ここ数年、月日の経つのが早いと感じませんか。それもそのはず、それは２０２５年が大変な年になると潜在意識で知っていたからです。だからこそ「来るぞ。来るぞ」という気持ちが先走っていました。

これから色々な試練がやってきます。あなたにとって意味があると思っていたことが無意味に感じたり、今まで土台にしていた心の支えが崩れる予感も。何もかも信じられないような状況が起きやすいでしょう。それは精神的にダメージをもたらしますが、過ぎてしまえばただの経験に過ぎません。今年はショッキングなことが起こる可能性があると覚悟さえしておけば良いのです。起きることを淡々と受け入れ抵抗せずに流れに乗って「それは必要な経験だった」と、生きている喜びを感じて「今ここ」にいましょう。

最初のリーディングが少し過激な物になりました。おそらく、読者の皆様が世の中に感じられている不安や予感がカードに現れたものと思います。次は、もっと身近な読者様の今年の生活面、精神面の流れを観ていきます。

②私にとってどんな年になりますか？

◎現在…小さな喜びを心の中心において生活する中にも時折気持ちを萎えさせる事や状況が現れます。

◎潜在意識…堅実な安定志向を持っています。

◎願望や理想…地道に努力を積み上げていけば成果がでると信じています。

◎過去には…チャレンジ精神がありました。

◎未来には…実りを味わうでしょう。

◎あなたは…人に信頼される心優しい方

◎環境は…おせっかい焼きの存在や気を使われすぎたりして居心地が悪いかも。

◎これからは…もっとドライになり、いちいち気にしない人になります。

◎結果…一定の成果を得るでしょう

※懸命に、まじめに生活していく読者様の集合意識がカードに出てきました。世界に何が起きても、怖いことなど何もありません。時々、考えすぎてしまうだけです。心配は無用です。
　

③１月から12月までの流れは？

１月…喜び

２月…体が強くなる

３月…くじけそう

４月…活気みなぎる

５月…契約成立

６月…なし崩し

７月…決意・決断

８月…不思議体験

９月…善は急げ

10月…悲劇のヒロイン

11月…みんな違ってみんな良い

12月…決定・全て必然

今月のハッピー★スイッチ

生まれ月ごとに「直感のタロット」大アルカナの２枚引きで今月の運勢をリーディングしました。

★１月生まれ
戦車×恋人「良いご縁に恵まれる月です」

★２月生まれ
月×恋人「未知の人や物に出会い、目からうろこが落ちます」

★３月生まれ
月×教皇「直感が閃きます。実行してください」

★４月生まれ
デス×愚者「旅立ちの時。思い切って旅に出ましょう」

★５月生まれ
月×恋人「縁の深い人と今月出会います」

★６月生まれ
月×愚者「迷える子羊に愛の手を。歓びが広がります」

★７月生まれ
塔×愚者「デトックスが必要でしょう」

★８月生まれ
運命×女帝「どんどん増えていくでしょう」

★９月生まれ
ハングドマン×戦車「共依存関係を清算する」

★10月生まれ
教皇×愚者「わがままに自己主張して失敗しないで」

★11月生まれ
永劫×皇帝「本当に良いものとは何かに気づく」

★12月生まれ
月×調停「知恵を得て正しい判断を下す」

【今月の開運メッセージ】
あなたは今日、誰のために生きる？　「私は自分の人生を自分のために生きます」

※「直感のタロットカード」リーディングをご希望の方はＳＭＳ（09053127147）で「稲毛新聞見た」とトークを。所要時間55分。通常１万円を読者特別価格８千８８８円でご提供。

■長田豊子（おさだ　とよこ）プロフィール

１９５９年東京生まれ。千葉市稲毛区在住。聖徳大学心理・福祉学部卒。日本心理学会認定心理士。　大手結婚相談所マリッジコンサルタントや公的機関での児童心理士などを経る。これらの豊富な経験を生かし、兼ねてから学び習得していた占術の道へ。開運館やオンラインで占い師としての研鑽を積む中でトートタロット（以下・直感のタロット）に出会う。書籍「直感のタロット」を著したマンガラ・ビルソンの直弟子スハ二からタロットリーディングを口伝で学ぶ。自ら編み出した「対話するタロット」は、心理カウンセリングのコーチング手法をカードリーディングに取り入れたもの。クライアントとの対話と引いたカードをヒントに深く掘り下げ、意識下に潜在する「ベストアンサー」を直感で導いていく。後、稲毛海岸カルチャーセンターにて「占い師養成講座ハッピースイッチスクール」を主宰。「対話するタロット」の技法を用いた講座は好評を博しプロの占い師を多数輩出。現在は、岐路に立つクライアントにハッピーのスイッチをオンにすべく、主にオンラインでリーディングを行っている。