第14回 KEIYO CHARITY GOLF開催【2023年7月号】
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2023/7/4
以下は 1 年前に書かれた内容です
プレー代の一部を更生保護施設や福祉施設へ寄付
6月5日(月)に京葉カントリー倶楽部にて「第14回KEIYO CHARITY GOLF」が開催され、今年は156名が参加した。毎年、参加希望者が多く、参加枠は申込開始後にすぐに埋まり、キャンセル待ちも多いという人気ぶりだ。
毎年恒例のこのイベントは京葉カントリー倶楽部の休場日に施設を開放し、参加費の一部をチャリティに回す目的で続けられ、今年もプレー代から必要経費を除いた84万円が、市内の更生保護施設や福祉施設に寄付された。
同イベントを共催するのは京葉カントリー倶楽部フェローシップ・エチケット委員会とNPO法人にこにこ稲毛。各協賛企業の協力と京葉カントリー倶楽部の従業員やNPOスタッフが運営に参加し実施されている。
毎年恒例のこのイベントは京葉カントリー倶楽部の休場日に施設を開放し、参加費の一部をチャリティに回す目的で続けられ、今年もプレー代から必要経費を除いた84万円が、市内の更生保護施設や福祉施設に寄付された。
同イベントを共催するのは京葉カントリー倶楽部フェローシップ・エチケット委員会とNPO法人にこにこ稲毛。各協賛企業の協力と京葉カントリー倶楽部の従業員やNPOスタッフが運営に参加し実施されている。
当日、会場には寄付先である「社会福祉法人つどい」や「社会福祉法人千葉県聴覚障害者協会・らいおん工房」のブースが設置されハンドメイド小物を販売。制作した施設の利用者たちも販売スタッフとして参加した。一般的なチャリティイベントは、寄付金が何に使われているかわかりにくいことが多い。しかし、こうした施設のブースを設ける取り組みによって自分たちのプレー代が、どの施設に寄付され、どのような活動に役立っているのかを参加者が知る機会になっている。
これまでの寄付金は通算で1千200万円以上。活動がスタートした2009年以来、コロナ禍ではやむを得ず自粛した年もあったが、法務大臣から10年以上連続で感謝状を贈られるなど社会貢献度が高い活動だ。
同イベントのプロジェクトマネージャー、NPO法人にこにこ稲毛の守屋聡氏は「チャリティ趣旨にご賛同くださる皆様のおかげで今年も無事に開催できました。これからも私たちができることで地元の更生保護施設や福祉施設を応援していきたい」と語った。
これまでの寄付金は通算で1千200万円以上。活動がスタートした2009年以来、コロナ禍ではやむを得ず自粛した年もあったが、法務大臣から10年以上連続で感謝状を贈られるなど社会貢献度が高い活動だ。
同イベントのプロジェクトマネージャー、NPO法人にこにこ稲毛の守屋聡氏は「チャリティ趣旨にご賛同くださる皆様のおかげで今年も無事に開催できました。これからも私たちができることで地元の更生保護施設や福祉施設を応援していきたい」と語った。
以上は 1 年前に書かれた内容です
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