
おやこdeオペラ「シンデレラ物語」
イベント
67
2025/8/5
こんにちは!
千葉県在住、パーカッショニスト打楽器奏者の松本ちはやです。
千葉市を中心に私が音楽活動する中で食べたおいしいごはん屋さんなどをこちらでご紹介します♪
さらに!
一児の母となりましたので、お子さま連れでも楽しめるスポットも!
この記事がお出かけの参考になりましたら、嬉しいです。
千葉県在住、パーカッショニスト打楽器奏者の松本ちはやです。
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一児の母となりましたので、お子さま連れでも楽しめるスポットも!
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おやこdeオペラ「シンデレラ物語」へ行ってきました!
先日、千葉県文化振興財団設立40周年を記念して開催された、おやこdeオペラ「シンデレラ物語」〜二期会BLOC千葉オリジナル版〜に行ってきました。0歳から入場OKということで、小さなお子さん連れのご家族がたくさん集まり、とてもにぎやかで温かい雰囲気のコンサートでした。
受付を済ませて座席を確保すると、まずは劇中で使用する「ラブアロー」作りからスタート。スポンサーのコーシン牛乳の牛乳パックに割り箸や輪ゴムを組み合わせ、ハートのシールを貼って完成させる手作りのおもちゃです。工作が大好きな子どもたちは夢中になって作り、完成したラブアローを手に嬉しそうな笑顔を見せていました。こうした事前の準備から、舞台に参加している気分になれるのが魅力ですね。
開演15分前には、会場全体で歌やダンスの練習が始まりました。観客が一緒に参加するシーンがあるため、会場が一体となって盛り上がる仕掛けです。くじ引きで選ばれた子どもたちは、ステージに上がってお城のパーティーの一員として華やかにダンスを披露。チラシに「オシャレして来てね」と書かれていたこともあり、客席には可愛らしいドレス姿の女の子がたくさん。まるで本物のお姫様が集まったようで、とても華やかな光景でした。
公演はおよそ1時間。赤ちゃん連れにとっては少し長めでしたが、歌とお芝居が次々と展開されるため飽きる暇がありません。二期会所属のテノールやソプラノ歌手、計5名による全18曲の名曲が披露されました。クラシックの名旋律やディズニーの親しみやすいナンバーが続き、どの世代も楽しめる内容。歌詞はすべて日本語で、子どもたちが物語を理解しやすいよう工夫されていたのも嬉しいポイントです。
今回の「シンデレラ物語」はオリジナルストーリー仕立て。舞台は「菜の花王国」と呼ばれる千葉らしい設定で、地元の名産品が登場するなど大人も思わず笑ってしまう演出が盛り込まれていました。ツッコミどころ満載の展開に、会場からはクスリと笑い声が漏れる場面も。それでも最後は心温まるハッピーエンドで、子どもたちの笑顔があふれる素敵な時間となりました。
工作やダンスに加え、プロの歌声を間近で楽しめる今回のおやこdeオペラ。まさに「みんなで作る」舞台で、音楽の楽しさを親子で共有できる特別なひとときでした。千葉の文化を身近に感じられるこのコンサート、来年もまたぜひ足を運びたいと思います。
先日、千葉県文化振興財団設立40周年を記念して開催された、おやこdeオペラ「シンデレラ物語」〜二期会BLOC千葉オリジナル版〜に行ってきました。0歳から入場OKということで、小さなお子さん連れのご家族がたくさん集まり、とてもにぎやかで温かい雰囲気のコンサートでした。
受付を済ませて座席を確保すると、まずは劇中で使用する「ラブアロー」作りからスタート。スポンサーのコーシン牛乳の牛乳パックに割り箸や輪ゴムを組み合わせ、ハートのシールを貼って完成させる手作りのおもちゃです。工作が大好きな子どもたちは夢中になって作り、完成したラブアローを手に嬉しそうな笑顔を見せていました。こうした事前の準備から、舞台に参加している気分になれるのが魅力ですね。
開演15分前には、会場全体で歌やダンスの練習が始まりました。観客が一緒に参加するシーンがあるため、会場が一体となって盛り上がる仕掛けです。くじ引きで選ばれた子どもたちは、ステージに上がってお城のパーティーの一員として華やかにダンスを披露。チラシに「オシャレして来てね」と書かれていたこともあり、客席には可愛らしいドレス姿の女の子がたくさん。まるで本物のお姫様が集まったようで、とても華やかな光景でした。
公演はおよそ1時間。赤ちゃん連れにとっては少し長めでしたが、歌とお芝居が次々と展開されるため飽きる暇がありません。二期会所属のテノールやソプラノ歌手、計5名による全18曲の名曲が披露されました。クラシックの名旋律やディズニーの親しみやすいナンバーが続き、どの世代も楽しめる内容。歌詞はすべて日本語で、子どもたちが物語を理解しやすいよう工夫されていたのも嬉しいポイントです。
今回の「シンデレラ物語」はオリジナルストーリー仕立て。舞台は「菜の花王国」と呼ばれる千葉らしい設定で、地元の名産品が登場するなど大人も思わず笑ってしまう演出が盛り込まれていました。ツッコミどころ満載の展開に、会場からはクスリと笑い声が漏れる場面も。それでも最後は心温まるハッピーエンドで、子どもたちの笑顔があふれる素敵な時間となりました。
工作やダンスに加え、プロの歌声を間近で楽しめる今回のおやこdeオペラ。まさに「みんなで作る」舞台で、音楽の楽しさを親子で共有できる特別なひとときでした。千葉の文化を身近に感じられるこのコンサート、来年もまたぜひ足を運びたいと思います。



このまとめ記事の作者
Chihaya
千葉県在住パーカッショニスト
千葉シティ観光PR大使2018年いなげの浜担当・2019年千葉みなと担当
全日本チンドンコンクール3年連続日本一
縄文...
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