日本酒をつくる
カルチャー
2838
2019/12/23
以下は 4 年前に書かれた内容です
数年前に知り合いの酒造蔵で酒造りをお手伝いした際の様子を(簡単にですが)纏めてみました。 実際には数か月掛かりでした。
実際には素材の米作りから行ってますが、先ずは米を研ぎます。
これは水圧で自動的に研ぐ器具で、使用する米が同じ状態になるように研ぎ時間を決めています。
これは水圧で自動的に研ぐ器具で、使用する米が同じ状態になるように研ぎ時間を決めています。
研ぎ終わった米は水切りします
巨大な釜で米を蒸します。
蒸し終わったものを取り出します。
タンクに仕込み寝かせます。
機械を使って搾ります。搾った後に酒粕が残ります。
絞り始めを「あらばしり」、途中の段階は「中汲み」そして最後に「責め」と呼ばれるお酒が出てきます。「あらばしり」はフルーティーな感じで、絞ってから10分も経つと味が変わってしまいます。
最近、特に東日本大震災以降は日本酒の需要が減ってしまったとかで今回お世話になった蔵でも日本酒の仕込みは激減したそうです。
令和2年は、地域の史跡紹介だけでなく、趣味(アウトドアとかクルマ・バイク他)に甲冑作りなどを紹介して行きたいと思います。
youtubeを見てたら、群馬県にはランボーなる人のサバイバル紹介映像が有ったので、千葉のコマンドーを目指したいと思います(嘘
youtubeを見てたら、群馬県にはランボーなる人のサバイバル紹介映像が有ったので、千葉のコマンドーを目指したいと思います(嘘
以上は 4 年前に書かれた内容です
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