冬休みの工作 ~真空管アンプ~
カルチャー
3448
2020/1/4
以下は 4 年前に書かれた内容です
中国製の格安真空管アンプキットを入手したので組み立ててみた。
元々は日本の会社(団体?)が安価な電子工作キットとして設計したものらしいのですが。。
真空管やトランス類のレイアウトは決まっているので、ノイズを拾わないように工夫して配線を行う。
部品点数が少ないため結構簡単に製作できました。
家のコンセントから電源を取ると雑音が酷いので対策。
第二種電気工事士の免許を持っているので、プレーカーボックスから(自宅は200Vを引き込んでいる)別系統で電源を引いてついでに接地抵抗計を使ってアース(接地)工事も行いました。
家のコンセントから電源を取ると雑音が酷いので対策。
第二種電気工事士の免許を持っているので、プレーカーボックスから(自宅は200Vを引き込んでいる)別系統で電源を引いてついでに接地抵抗計を使ってアース(接地)工事も行いました。
昭和の頃に流行ったラックスマンのアンプキットは修理部品が高価で入手困難なため、シャーシーだけ使ってロシア製の真空管で新たに作り直す予定です。
勢いあまって?ジャンク品で入手した3台のスカイセンサーも修理しました。。
勢いあまって?ジャンク品で入手した3台のスカイセンサーも修理しました。。
真空管アンプは音楽源に倍音成分(偶数次高調波歪み)を増幅に加算するため倍音が多く含まれる弦楽器などの音が半導体アンプに比べて本物の音により近い音を発生するのだそうです。
以上は 4 年前に書かれた内容です
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