「ちば富士見屋台横丁」ではしご酒【2022年11月号】

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  2022/11/4 更新
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11月25日(金)26日(土)27日(日) 土日は昼から

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 11月25日(金)~11月27日(日)にJR千葉駅東口前から中央公園や中心商店街に至る千葉駅前大通りの歩道(中央公園プロムナード)に20台の屋台が登場する。富士見町・栄町・中央町への周辺回遊ルートの要所となるこの場所に、地産地消を意識した屋外飲食店舗を設置し、福岡の中洲のような賑わいと、中心市街地への人の流れを創出する取り組みだ。
将来的には屋台を常設化し千葉市の新たな名所を目指すという。また今後、新型コロナウイルスが収束し中央公園を中心としたイベント等が再開される際には連携も期待されている。

千葉市ナイトタイムエコノミー推進支援制度を活用し「街を元気に!」

「ちば富士見屋台横丁」は、千葉市が実施する地域経済活性化及び夜間における賑わいの創出を目的とした「千葉市ナイトタイムエコノミー推進支援制度」を活用し「r-223」が主催するイベント。「r-223」とは「この街をもっと元気にしたい」という思いから2006年に立ち上げられた民間団体で、富士見町を拠点とする経営者や企業で構成されている。     

千葉駅前大通りの非日常空間を楽しんで

千葉駅前で中洲風屋台が楽しめると好評の「ちば富士見屋台横丁」は今回で8回目を迎える。開催日時は2022年11月25日(金)16:00~22:00、11月26日(土)12:00~22:00、11月27日(日)12:00~20:00。土日は昼間からの営業とあって家族連れも増える見込み。
 千葉市を代表するナイトカルチャーかつ新たな名所となるか、今後も注目したい。各屋台ではコロナ対策が実施されているので感染防止に協力しながら、非日常の空間ではしご酒を楽しんではいかが?  
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