あの「月刊公民館」に千葉市海洋公民館「こじま」の記事が特集掲載されました!
2020/7/2
以下は 4 年前に書かれた内容です
さて、今年度も張り切って「こじま」の普及活動に邁進しようとしていた市民団体「ちば文化センター」のメンバー一同ですが、活動資金源として当てにしていた千葉市美浜区の補助金申請に見事落選してしまい、しょんぼりと自宅待機する日々を送っておりました。
捨てる神あれば、拾う神あり!公民館の全国組織に救われた「こじま」
昨年度に実施させていただき、せっかく好評だった「こじま」の普及イベントも、今年は続編も開催することが出来ずに、結局一発花火で終わってしまうのか…。と肩を落としていた副センタ―長の元に、全国公民館連合会様よりメールが来たのは、4月のとある日のことでした。
それによると、かつて「ちばみなと.jp」に投稿した「こじま」の記事が興味深いので、当会の発行している「月刊公民館」に寄稿してみませんか?とのお誘いでした。
大変失礼ながら「月刊公民館」誌の存在を存じ上げなかったのですが、何と全国に約1万4千館もある公民館に、毎月配架されるという立派過ぎる全国誌だったのであります!
し、知らんかったぜ…。
美浜区の補助金を得て、せめて千葉市の埋立地区にはこじまの紹介リーフレットを配布しようとしていた我々「ちば文化センター」にとって、いきなりの全国誌からのお誘いに、嬉しいやら、びっくりするやらで、しばらく落ち着かない日々を過ごしたのでありました。特にセンター長の神作氏は、「月刊公民館」というあまりに直球ド真ん中なお名前に魂を揺さぶられたのか、「月刊、月刊なのか!公民館!!」と訳の分からないことを叫んでおりましたとさ。
それによると、かつて「ちばみなと.jp」に投稿した「こじま」の記事が興味深いので、当会の発行している「月刊公民館」に寄稿してみませんか?とのお誘いでした。
大変失礼ながら「月刊公民館」誌の存在を存じ上げなかったのですが、何と全国に約1万4千館もある公民館に、毎月配架されるという立派過ぎる全国誌だったのであります!
し、知らんかったぜ…。
美浜区の補助金を得て、せめて千葉市の埋立地区にはこじまの紹介リーフレットを配布しようとしていた我々「ちば文化センター」にとって、いきなりの全国誌からのお誘いに、嬉しいやら、びっくりするやらで、しばらく落ち着かない日々を過ごしたのでありました。特にセンター長の神作氏は、「月刊公民館」というあまりに直球ド真ん中なお名前に魂を揺さぶられたのか、「月刊、月刊なのか!公民館!!」と訳の分からないことを叫んでおりましたとさ。
なんとびっくり、巻頭特集に採りあげてもらえたっす!
とりあえず、ちばみなと.jpに投稿した「こじま」の記事を、メイン読者層と思われる公民館関係者向けにリファインして寄稿。待つこと一月半…。送られてきた本を見てびっくり!
なんと巻頭特集に採りあげてもらってんよー‼
補助金申請で落選し、もうだめかと思われた矢先に、公民館の全国組織から救いの手を差し伸べてもらい、まさかの全国区での紹介の栄光を賜るなんて、本当に「ちば文」、いや「こじま」の強運は凄まじいものがあります。
それにしても、今まで開催した「こじま」関連のイベントも、模型雑誌や軍事系の雑誌に採りあげて頂いたことは何度かあるのですが、「こじま」の本職?であった公民館分野の雑誌で御紹介頂くことは初めてであり、「こじま」もきっと天上で喜んでいるのはないでしょうか。
なんと巻頭特集に採りあげてもらってんよー‼
補助金申請で落選し、もうだめかと思われた矢先に、公民館の全国組織から救いの手を差し伸べてもらい、まさかの全国区での紹介の栄光を賜るなんて、本当に「ちば文」、いや「こじま」の強運は凄まじいものがあります。
それにしても、今まで開催した「こじま」関連のイベントも、模型雑誌や軍事系の雑誌に採りあげて頂いたことは何度かあるのですが、「こじま」の本職?であった公民館分野の雑誌で御紹介頂くことは初めてであり、「こじま」もきっと天上で喜んでいるのはないでしょうか。
そんなわけで、副センター長入魂の記事を読みたい方は、伝説の雑誌「月刊公民館」を書店にて購入されるか、お近くの公民館でご覧いただければと思います。
また、今回の特集記事の掲載に天啓を受けたセンター長は、「月刊 埋立地」の創刊をメンバーに告知し、あくまで月刊にこだわることを高らかに宣言したのであります!
また、今回の特集記事の掲載に天啓を受けたセンター長は、「月刊 埋立地」の創刊をメンバーに告知し、あくまで月刊にこだわることを高らかに宣言したのであります!
以上は 4 年前に書かれた内容です
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