家のIHキッチンで燻製を作ってみた。
生活・暮らし
11011
2020/10/8
以下は 4 年前に書かれた内容です
せひらです。
千葉市で地域メディア『ちばみなとjp』のシステムを開発したり、ご当地キャラを企画したりしています。
テレワークなどで自宅に引き籠もる時間も多くなった昨今、しばしば家のなかに変化や楽しみを作りたいと思うのですが、今回は『燻製』を作ってみました。
千葉市で地域メディア『ちばみなとjp』のシステムを開発したり、ご当地キャラを企画したりしています。
テレワークなどで自宅に引き籠もる時間も多くなった昨今、しばしば家のなかに変化や楽しみを作りたいと思うのですが、今回は『燻製』を作ってみました。
IH対応の『スモーカー』を購入
『燻製』って、一体なんなのかいまいちよく理解してないけれど、たまに食べると美味しいよな〜などと思いながらAmazonを検索していたら『IHにも対応しているスモーカー』というものを見つけたので、商品レビューを読みふけりつつ衝動買いしました。
特に特殊な器具というわけでもなく、基本的には直火で使える鍋。
バーベキューの際に使ったりするとオシャレ&映えそうです。
『キャメロンズ ミニスモーカー』という商品で、購入時の価格は4,950円でした。
バーベキューの際に使ったりするとオシャレ&映えそうです。
『キャメロンズ ミニスモーカー』という商品で、購入時の価格は4,950円でした。
海外製でパッケージはアメリカンな感じですが、なかには日本語の説明書とレシピも入っていて親切です。
燻製作ってみた。
煙を出すために不可欠な『スモークチップ』(粉々になった木)も少し付属しているので、これを大さじ一杯半くらい、適当に置きます。
商品レビューで「そのまま直に置いて使うと後で洗うのが大変」みたいな話を見た気がするので、アルミホイルを敷いてみました。(上にもフワッとかぶせました)
商品レビューで「そのまま直に置いて使うと後で洗うのが大変」みたいな話を見た気がするので、アルミホイルを敷いてみました。(上にもフワッとかぶせました)
その上にそのまま汁受けと網を起きます。
そして、ウインナー、ゆで卵、チーズと、いかにも燻製的な具材を置いてみました。
そして、ウインナー、ゆで卵、チーズと、いかにも燻製的な具材を置いてみました。
フタ(単に上にかぶせるのではなく、横から差し込んで封をする構造)をして、IHコンロで中火くらいの設定に。
少し経つと煙が出てきて、スモークされ始めたことが分かります。
煙は思ったほどの量ではないですが、そこそこ匂うので、換気扇は必須です。
少し経つと煙が出てきて、スモークされ始めたことが分かります。
煙は思ったほどの量ではないですが、そこそこ匂うので、換気扇は必須です。
そのまま見守っていると、煙が出なくなってきます。
そして10分経過を目処に、いざ蓋を開けてみると…
く、燻製だ〜〜!!
チーズはデロデロに溶けてしまいましたが、味や香りはまさに燻製であるといって過言ではない。
なかなか美味しくできました。
そして10分経過を目処に、いざ蓋を開けてみると…
く、燻製だ〜〜!!
チーズはデロデロに溶けてしまいましたが、味や香りはまさに燻製であるといって過言ではない。
なかなか美味しくできました。
『燻製』って、なんとなく屋外で大がかりな器具で炎を長時間メラメラさせたりして出来るものだと思い込んでいたので、とりあえず家のキッチンのIHコンロに置いて10分待つだけで出来るとは意外でした。
美味しさなどを追求するには、具材選びとかスモークチップ(木)の種類や量、時間などのノウハウ積み重ねが必要なのでしょうけど、これならあまり深く考えず、手軽に試して楽しめそうです!
以上は 4 年前に書かれた内容です
このまとめ記事の作者
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