加曽利貝塚博物館 令和5年度企画展「あれもEこれもE」外房地域編
2024/1/10
こんにちは!
千葉県在住、パーカッショニスト打楽器奏者の松本ちはやです。
毎週金曜日15-16時、千葉市コミュニティFM SKYWAVE89,2MHzにてJOMONラジオパーソナリティも担当中。
千葉県を中心に私が音楽活動する中で食べたおいしいごはん屋さんや楽しいスポットなどをこちらでご紹介します♪
2024年もどうぞよろしくお願い致します!
千葉県在住、パーカッショニスト打楽器奏者の松本ちはやです。
毎週金曜日15-16時、千葉市コミュニティFM SKYWAVE89,2MHzにてJOMONラジオパーソナリティも担当中。
千葉県を中心に私が音楽活動する中で食べたおいしいごはん屋さんや楽しいスポットなどをこちらでご紹介します♪
2024年もどうぞよろしくお願い致します!
千葉市特別史跡加曽利貝塚博物館では新しい企画展が始まっています!
2018年から続いている企画展「あれもEこれもE」シリーズ。
今回は千葉県房総半島、外房地域の代表的な遺跡より出土した加曽利E式期の土器群の特集です。
加曽利E式土器は、ゆるやかな曲線で立ち上がるフォルム、膨らむ口縁部に集約される装飾で、およそ5000〜6500年前、縄文時代の中期後葉に関東地方の全域で流行した土器です。
加曽利貝塚PR大使のかそりーぬの黄色い帽子の土器が代表的ですが、実はもっともっと多くの紋様や形があるのです。
私も最近知ったのですが、縄文時代の歴史の区分は出土した土器を元に作られているそうです。なのでこの加曽利E式土器が出土したということは、その地域はだいたい同じ時代にそこに縄文人が存在し、生きて生活していたと言うことになるそうです。
2018年から続いている企画展「あれもEこれもE」シリーズ。
今回は千葉県房総半島、外房地域の代表的な遺跡より出土した加曽利E式期の土器群の特集です。
加曽利E式土器は、ゆるやかな曲線で立ち上がるフォルム、膨らむ口縁部に集約される装飾で、およそ5000〜6500年前、縄文時代の中期後葉に関東地方の全域で流行した土器です。
加曽利貝塚PR大使のかそりーぬの黄色い帽子の土器が代表的ですが、実はもっともっと多くの紋様や形があるのです。
私も最近知ったのですが、縄文時代の歴史の区分は出土した土器を元に作られているそうです。なのでこの加曽利E式土器が出土したということは、その地域はだいたい同じ時代にそこに縄文人が存在し、生きて生活していたと言うことになるそうです。
そして今回の面白い企画はなんと「EDK総選挙」!
企画展示スペースが拡大され、これまでで一番最多の113点の土器を展示されています。
気に入った推し土器にぜひ投票してみてください。
いったいどの土器が人気なのか・・・気になりますね!
配布パンフレットの中に投票用紙が挟み込んであるそうなので、
その用紙に推し土器の番号を書いて投票箱に入れるだけ!
1回の見学につき、1票入れることが出来るので
ぜひ何度も通ってたくさん投票してみてください。
会期の前半、後半(2/5から)で一部の土器の展示替えも予定されているそうです。
会期は令和6年3月10日(日曜日)まで。
会期終了後に発表が行われるそうです。楽しみですね〜!
企画展示スペースが拡大され、これまでで一番最多の113点の土器を展示されています。
気に入った推し土器にぜひ投票してみてください。
いったいどの土器が人気なのか・・・気になりますね!
配布パンフレットの中に投票用紙が挟み込んであるそうなので、
その用紙に推し土器の番号を書いて投票箱に入れるだけ!
1回の見学につき、1票入れることが出来るので
ぜひ何度も通ってたくさん投票してみてください。
会期の前半、後半(2/5から)で一部の土器の展示替えも予定されているそうです。
会期は令和6年3月10日(日曜日)まで。
会期終了後に発表が行われるそうです。楽しみですね〜!
千葉市立加曽利貝塚博物館
千葉市若葉区桜木8-33-1
千葉市若葉区桜木8-33-1
このまとめ記事の作者
ログインしてコメントしよう!