ペリエ稲毛で外国コインを電子マネー等に交換【2024年7月号】
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2024/7/4
JR稲毛駅のペリエ側改札口を出てすぐのところに設置されている緑色のマシーン「ポケットチェンジ」をご存じだろうか?
例えば海外旅行から戻ったとき、換金しなかった外国の硬貨や紙幣が手物に残ってしまうことがある。少額だと銀行で換金せずに、家に保管している方もいるだろう。「ポケットチェンジ」は、そのような外貨を投入すれば、その場で電子マネーやギフトコードに交換してくれるという優れたマシーンで、近年、空港や駅などに設置が増えている。逆に外国人が日本旅行の際に余った日本円も同じく電子マネー等に替えることができる。注意点としては、現金には換金できないこと、対応外貨は設置場所により異なることだ。
例えば海外旅行から戻ったとき、換金しなかった外国の硬貨や紙幣が手物に残ってしまうことがある。少額だと銀行で換金せずに、家に保管している方もいるだろう。「ポケットチェンジ」は、そのような外貨を投入すれば、その場で電子マネーやギフトコードに交換してくれるという優れたマシーンで、近年、空港や駅などに設置が増えている。逆に外国人が日本旅行の際に余った日本円も同じく電子マネー等に替えることができる。注意点としては、現金には換金できないこと、対応外貨は設置場所により異なることだ。
操作方法は簡単
操作方法は簡単で、タッチパネル操作とコイン投入だけで完結する。連絡先のメールアドレスや電話番号など面倒な入力作業は一切不要。個人情報を取り扱わないところも安心。
まず交換先サービス(アマゾンギフト券・nanaco・楽天Edy・WAON・PASMO・Suica等)を選択する。サービスごとの上限金額や下限金額があるので確認を。そして、現金投入画面になったらコイン等を入れる。この時、様々な通貨のコインを複数枚まとめて投入可能。非対応コインや読み取れなかったものは返却か寄付するかを選択できる。
コインを入れ終わったら交換レートを確認。タッチ型の電子マネーを選んだ場合は、カードまたはスマホをかざしてその場でチャージ。ギフト券やクーポン券を選んだ場合は、ギフトコードやクーポンコードが記載されたレシートが出力されるため、記載内容にしたがって、交換先サービスごとの手続きに進む。
まず交換先サービス(アマゾンギフト券・nanaco・楽天Edy・WAON・PASMO・Suica等)を選択する。サービスごとの上限金額や下限金額があるので確認を。そして、現金投入画面になったらコイン等を入れる。この時、様々な通貨のコインを複数枚まとめて投入可能。非対応コインや読み取れなかったものは返却か寄付するかを選択できる。
コインを入れ終わったら交換レートを確認。タッチ型の電子マネーを選んだ場合は、カードまたはスマホをかざしてその場でチャージ。ギフト券やクーポン券を選んだ場合は、ギフトコードやクーポンコードが記載されたレシートが出力されるため、記載内容にしたがって、交換先サービスごとの手続きに進む。
弊社スタッフがコインチェンジにトライ
「銀行で両替するほどの金額でもなく、海外旅行に行く予定もない。そうかと言って捨ててしまうのはもったいない」。そんな思いで、ずっと家で眠っていた外貨コインを「ポケットチェンジ」で交換した。
ペリエ稲毛に設置されている「ポケットチェンジ」が対応している外貨は、USD(アメリカドル)・EUR(ユーロ)・UNY(中国元)・KRW(韓国ウォン)の4種類。それ以外のコイン以外も混じっているかもしれないが問題ないということだったので、とりあえず外貨コイン約50枚を次々と投入。結果、判別できなかったコインが半数ほどあった。多分、現行のものではない古いコインなのだろう。不明なコインは寄付するか、返却するかを選べるので「返却」を選択し持ち帰ることにした。さて、一体いくらになるのだろうか?
1セント硬貨が多かったようで、判別できたコインの合計は日本円で53円だった。少額だがSuicaにチャージして終了。コイン投入からチャージまでかかった時間はほんの数分だった。これが対人での交換だったら、こんな少額でお手数をかけてしまい申し訳ない気持ちになってしまうが、機械だから気軽に使える。非対応のコインが混じっていても問題ないところもメリットだろう。なにより駅チカというのが便利だ。みなさんも家に眠っている外貨があれば試してみてはいかがだろうか。
ペリエ稲毛に設置されている「ポケットチェンジ」が対応している外貨は、USD(アメリカドル)・EUR(ユーロ)・UNY(中国元)・KRW(韓国ウォン)の4種類。それ以外のコイン以外も混じっているかもしれないが問題ないということだったので、とりあえず外貨コイン約50枚を次々と投入。結果、判別できなかったコインが半数ほどあった。多分、現行のものではない古いコインなのだろう。不明なコインは寄付するか、返却するかを選べるので「返却」を選択し持ち帰ることにした。さて、一体いくらになるのだろうか?
1セント硬貨が多かったようで、判別できたコインの合計は日本円で53円だった。少額だがSuicaにチャージして終了。コイン投入からチャージまでかかった時間はほんの数分だった。これが対人での交換だったら、こんな少額でお手数をかけてしまい申し訳ない気持ちになってしまうが、機械だから気軽に使える。非対応のコインが混じっていても問題ないところもメリットだろう。なにより駅チカというのが便利だ。みなさんも家に眠っている外貨があれば試してみてはいかがだろうか。
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