【令和8年8月千葉豪雨の教訓】マンションの電気と水が止まるのはなぜ?

生活・暮らし   38   2026/9/20 更新

令和8年8月13日から14日にかけて、千葉県では記録的な豪雨となりました。

銚子地方気象台の速報によると、千葉市中央区では24時間降水量367.0mm、最大1時間降水量115.0mmを観測しました。

マンションでは、自分の住戸や上層階が浸水していなくても、地下や低層階にある受変電設備・給水設備が被害を受けることで、建物全体の電気や水道、エレベーターが停止する場合があります。

「受水槽に水が残っているのに、なぜ蛇口から水が出ないのか?」

その理由の一つが、停電による給水ポンプの停止です。高層階では、エレベーターが止まることで、飲料水や生活用水の運搬も大きな負担になります。

今回の動画では、マンションの電気と水が止まる仕組みと、管理組合・各家庭が平時から確認しておきたい備えを約5分で解説しています。

管理組合では、次のような事項を確認しておくことが大切です。

・受変電設備や給水設備の設置場所
・想定浸水深と設備の浸水リスク
・非常用電源の有無と対応範囲
・停電、断水時の復旧手順
・緊急連絡網と居住者への周知方法

各家庭でも、飲料水や携帯トイレ、懐中電灯、予備電池などを最低3日分、可能であれば7日分備えておくと安心です。

被害の拡大を防ぎ、復旧を早めるために重要なのは、災害が発生する前に設備と対応手順を確認しておくことです。

管理組合役員やマンション居住者の皆さまは、ぜひ動画をご覧いただき、ご自身のマンションの防災対策を確認するきっかけにしてください。

▼動画はこちら
https://youtu.be/VvvYO_ImCR4

▼イントス マンション管理事務所
https://intos-mk.com/

※動画内の被害状況や設備の画像には、内容を分かりやすく説明するための再現イメージを使用しています。実際の設備構成や復旧までの時間は、建物や被害状況によって異なります。

出典:銚子地方気象台「令和8年8月千葉豪雨に関する千葉県気象速報(第3報)」
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