球児の夏到来【2022年7月号】
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2022/7/5 更新
以下は 2 年前に書かれた内容です
第104回全国高校野球選手権千葉大会は今月9日、千葉市美浜区のZOZOマリンスタジアムで168校153チームが参加して開幕する。
今年は3年振りに全試合有観客で行われ、ブラスバンド(50人以下)の応援も復活、夏の高校野球らしさが戻ってくる。開会式での選手宣誓は薬園台の遠山主将が行い、同日唯一行われる開幕戦は四街道―千葉東に決まった。大会は春夏連続出場を狙う木更津総合、春季県大会優勝の市立船橋、同じく準優勝の古豪銚子商業、20年振りVを狙う拓大紅陵あたりが有力視される。また連覇を狙う専大松戸や習志野、中央学院、東海大浦安といった実績校も虎視眈々と上位を狙う。地元千葉市勢は千葉明徳、千葉経大附、敬愛学園の私立勢に期待がかかる。そして近年実績を残した検見川や幕張総合も侮れない存在。優勝チームは8月6日に甲子園球場で開幕する全国高校野球選手権に出場する。
尚観戦チケットは前売り券は全て自由席で800円、当日券は千円。当日券は5回戦までで、準々決勝以降はすべてコンビニ等での前売りのみ。また開会式も全座席指定の前売りのみとなる。(詳しくは千葉県高野連HPを参照)
今年は3年振りに全試合有観客で行われ、ブラスバンド(50人以下)の応援も復活、夏の高校野球らしさが戻ってくる。開会式での選手宣誓は薬園台の遠山主将が行い、同日唯一行われる開幕戦は四街道―千葉東に決まった。大会は春夏連続出場を狙う木更津総合、春季県大会優勝の市立船橋、同じく準優勝の古豪銚子商業、20年振りVを狙う拓大紅陵あたりが有力視される。また連覇を狙う専大松戸や習志野、中央学院、東海大浦安といった実績校も虎視眈々と上位を狙う。地元千葉市勢は千葉明徳、千葉経大附、敬愛学園の私立勢に期待がかかる。そして近年実績を残した検見川や幕張総合も侮れない存在。優勝チームは8月6日に甲子園球場で開幕する全国高校野球選手権に出場する。
尚観戦チケットは前売り券は全て自由席で800円、当日券は千円。当日券は5回戦までで、準々決勝以降はすべてコンビニ等での前売りのみ。また開会式も全座席指定の前売りのみとなる。(詳しくは千葉県高野連HPを参照)
以上は 2 年前に書かれた内容です
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