昨今の空き家問題や老後のライフスタイルに新提案【2022年6月号】
生活・暮らし
1900
2022/6/3
以下は 2 年前に書かれた内容です
やっとの思いで手に入れたマイホーム。長年住み続けた愛着もあるが諸事情や考えによりそのマイホームを手放すケースが増えています。長期の住宅ローンが生活の負担、事業資金等のまとまった資金が必要、老後の生活への不安、今の家から引越ししたくないなど理由は様々。そんな悩みに応えてくれるのが千葉市中央区にある不動産業の株式会社パインテック。お客様の声を聞き親身になって対応してくれる若き不動産業界の担い手松坂光幸社(39)に話を聞いた。
家を売却してもその家に住み続けられる?
Q・昨今の住宅事情は都市部のマンションの売れ行きが好調、テレワークの普及等で郊外の物件も動きが活発だとか。
松坂社長(以下・松)そうですね。それに加えて中古住宅をリフォーム、リノベーションするケースも増えています。弊社はむしろそっちを扱うほうが多いですね。中古物件を購入して自分のライフスタイルに合わせたリフォームをする案件が若い方を中心に多くなっています。
Q・それは何故でしょう。
松・もちろん都市部の新築マンションの価格が高く手がでないというのもあるでしょう。しかし価格が安い中古物件が多く出回っているのもひとつの要因かもしれません。今の住宅事情の問題として相続する人がいないことによる空き家の問題、そして定年を迎えた世代の老後の住宅事情、生活事情があります。
Q・詳しくお聞きかせください。
松・空き家問題は何となくわかると思いますが、今需要が増えてきているのが住宅ローンがきつい、事業資金が必要、老後の生活資金の不安などによる住宅ローンを解消したいニーズです。ここ数年のコロナ禍により生活が一変してしまった方は少なくないと思われます。その中で住宅ローンの負担が重くなってしまっています。しかし家を売却すれば当然あらたに住む家を探さなければなりません。そのような声に応えるシステムが
弊社の「パインテック・ホームリースバック」です。
Q・どのようなシステムでしょうか。
松・まずお客様の住宅に関するお悩み、今後の生活の展望などをしっかり聞き取り、それに適したご提案を差し上げます。所有する物件を査定し、納得いく価格で弊社が買取致します。それと同時に家賃を決めてご提示させていただきます。
Q・家賃を決める?とはどういう事でしょうか。
松・はい、この場合の家賃とは買い取ったお客様の家を今度は弊社所有の賃貸物件として、そのままお客様にお貸しするのです。そうすることによりお客様には売却した金額が現金で一括で手に入ることになり、必要な資金を得られます。それを事業資金に充てるのか、あるいは生活資金として貯蓄するのもいいでしょう。そして生活していく中でご負担だった住宅ローンの支払いが無くなります。もちろん家賃は発生しますが、月々のローン支払額と家賃との差額分が楽になり、固定資産税などの負担も無くなります。そして新たに引越しする必要がないのが大きなメリットですね。長年住み慣れた我が家に今後も住み続けることが出来る安心感は嬉しい限りですし、周辺に売却したことを知られることも無いですからね。
Q・今までと変わらない生活をおくれるのは大きなメリットですね。相続する身内がいない方などにも良いかもしれませんね。
松・そうなんです!今は子世帯も当たり前のように住宅を購入します。そうなると古くなった実家をどうするのか…という問題も起こります。このホームリースバックなら自分たちが亡くなったあと空き家になってしまう心配もないし、生活資金も得られる訳ですからね。私たちは昨今の空き家問題にこのパインテック・ホームリースバックと空き家になりそうな中古物件を買い取ってリノベーション販売するふたつの柱で、これから住宅を手にする若い世代にも、今後の人生を楽しむ晩年の世代にも最適な提案をさせていただきます。
Q・他に何かメッセージはありますか?
松・不動産に関する皆様の悩みはまだまだあります。市街化調整区域で建築許可がでないのでなんとかしてほしい、再建築不可物件で売却が難しい、
売却したいが買い手が見つからない、収益物件としてリフォーム・リノベーションをして活用したい、空き家を活用したいなど。
そのような悩みにも資格を持った弊社所属の建築士がしっかりとお応えします。相談も無料にて受付けますのでお気軽にお問合せください。
Q・空き家や住宅の問題を解決する担い手として期待しています。
松・ありがとうございます。
松坂社長(以下・松)そうですね。それに加えて中古住宅をリフォーム、リノベーションするケースも増えています。弊社はむしろそっちを扱うほうが多いですね。中古物件を購入して自分のライフスタイルに合わせたリフォームをする案件が若い方を中心に多くなっています。
Q・それは何故でしょう。
松・もちろん都市部の新築マンションの価格が高く手がでないというのもあるでしょう。しかし価格が安い中古物件が多く出回っているのもひとつの要因かもしれません。今の住宅事情の問題として相続する人がいないことによる空き家の問題、そして定年を迎えた世代の老後の住宅事情、生活事情があります。
Q・詳しくお聞きかせください。
松・空き家問題は何となくわかると思いますが、今需要が増えてきているのが住宅ローンがきつい、事業資金が必要、老後の生活資金の不安などによる住宅ローンを解消したいニーズです。ここ数年のコロナ禍により生活が一変してしまった方は少なくないと思われます。その中で住宅ローンの負担が重くなってしまっています。しかし家を売却すれば当然あらたに住む家を探さなければなりません。そのような声に応えるシステムが
弊社の「パインテック・ホームリースバック」です。
Q・どのようなシステムでしょうか。
松・まずお客様の住宅に関するお悩み、今後の生活の展望などをしっかり聞き取り、それに適したご提案を差し上げます。所有する物件を査定し、納得いく価格で弊社が買取致します。それと同時に家賃を決めてご提示させていただきます。
Q・家賃を決める?とはどういう事でしょうか。
松・はい、この場合の家賃とは買い取ったお客様の家を今度は弊社所有の賃貸物件として、そのままお客様にお貸しするのです。そうすることによりお客様には売却した金額が現金で一括で手に入ることになり、必要な資金を得られます。それを事業資金に充てるのか、あるいは生活資金として貯蓄するのもいいでしょう。そして生活していく中でご負担だった住宅ローンの支払いが無くなります。もちろん家賃は発生しますが、月々のローン支払額と家賃との差額分が楽になり、固定資産税などの負担も無くなります。そして新たに引越しする必要がないのが大きなメリットですね。長年住み慣れた我が家に今後も住み続けることが出来る安心感は嬉しい限りですし、周辺に売却したことを知られることも無いですからね。
Q・今までと変わらない生活をおくれるのは大きなメリットですね。相続する身内がいない方などにも良いかもしれませんね。
松・そうなんです!今は子世帯も当たり前のように住宅を購入します。そうなると古くなった実家をどうするのか…という問題も起こります。このホームリースバックなら自分たちが亡くなったあと空き家になってしまう心配もないし、生活資金も得られる訳ですからね。私たちは昨今の空き家問題にこのパインテック・ホームリースバックと空き家になりそうな中古物件を買い取ってリノベーション販売するふたつの柱で、これから住宅を手にする若い世代にも、今後の人生を楽しむ晩年の世代にも最適な提案をさせていただきます。
Q・他に何かメッセージはありますか?
松・不動産に関する皆様の悩みはまだまだあります。市街化調整区域で建築許可がでないのでなんとかしてほしい、再建築不可物件で売却が難しい、
売却したいが買い手が見つからない、収益物件としてリフォーム・リノベーションをして活用したい、空き家を活用したいなど。
そのような悩みにも資格を持った弊社所属の建築士がしっかりとお応えします。相談も無料にて受付けますのでお気軽にお問合せください。
Q・空き家や住宅の問題を解決する担い手として期待しています。
松・ありがとうございます。
以上は 2 年前に書かれた内容です
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